松戸市役所前テストセンターと言う場所。
入り口の前に来て、こんなところで受けるのぉ?
え~大丈夫かなぁ と不安がよぎりましたが…
中に入ると、不安はすぐに消えました。
色々な方がいらして、
受付の方に試験の注意事項を聞き、
パソコンが置いてある部屋へ移動。
試験の内容は皆それぞれ。
色々な資格試験を皆さんがそれぞれのパソコンブースで受験するのです。
私も指定されたパソコンに向かい、90分103問のテストに臨みました。
今日の為に、(私なりに)試験勉強をしてきました。
とにかく問題に集中して、
あとは私の記憶力を辿りながら、どんどん回答していきました。
途中、迷う問題が幾つか出てきて、
記憶を辿るのになかなかその答えが出てこない
一か八か、エイっと回答。
ドキドキの時間。
こんな時間を体験するのは久しぶり。
103問迄解き終わり、試験終了のボタンをクリック!
ほどなくして試験結果が画面上にでてきました。
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
記憶力、加齢で脳が衰えるのは仕方のない事だそうですが
筋肉と同様、トレーニングすれば何歳からでも脳を鍛えることができるそうです。
3つの心がけを守ることで、記憶力の維持に繋がるそうです。
1つ目は「覚える意志」いわば意欲を持つこと。
偽の薬でも効くと信じて服用すると本当に効果が出ることがある「プラセボ(偽薬)効果」
これと同様に「覚えられない」「無理だ」というネガティブな思い込みは記憶スイッチをオフにしてしまうので、
「年だから覚えられない」とは考えないこと。
低下するのは記憶力ではなく意欲のようです。
意欲の低下や苦手意識をなくすことが記憶力維持の第一歩になってくれるとのこと。
2つ目は「回数」
つまり復習。
何度も復習するとより強い記憶になるという脳の性質があります。
薄い記憶を何度も重ねて厚くするほうが強い記憶となっていつまでも覚えていられるそうです。
復習を繰り返して記憶を強く。する事は大切なんですね!
3つ目は「感情」
すなわち感受性です。
感情が伴った記憶は長く頭の中に残ります。
歳を重ねるたびに、心から感動したり喜んだりすることが減っていきます。
おしゃべりを楽しんだり咲いている花を愛でたりご飯を味わったりと、
いつまでも感受性豊かにワクワクした日々を送ることが扁桃体を活性化させて、
同時に記憶力アップにもつながるそうですよ
私もこれからは沢山のワクワクを作って、豊かな人生にして行きたいです
テストのあと
合格祝い?にエッグベネディクト
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