GREEN ZONE

現在公開中のマット・デイモン主演の「グリーン・ゾーン」を観てきました。
個人的には今年観た映画の中で最も良かったし好きな映画です。
そもそも「グリーン・ゾーン」とは、かつて連合国暫定当局があったバグダード市内10km²にわたる安全地帯のこと(wikipedia引用)だそうです。
この物語は、前アメリカ合衆国大統領が打倒フセイン、イラクの大量破壊兵器没収のために起こしたイラク戦争を題材とした、少々政治的な要素の強い戦争アクション映画です。
この映画では、「イラクには本当に大量破壊兵器が存在したのか?」ということに焦点を当てています。
実際にイラクに大量破壊兵器は存在するという前提のもとでこの戦争は起きましたが、
その後国連は、イラクに大量破壊兵器は存在しなかったと発表し、その後その責任をとって当時の国防長官が辞任したり、共和党が大敗しアメリカでは民主党政権が誕生しましたよね。
その事実を基に、この映画では、イラク戦争はアメリカの国家的情報操作により真実がねじ曲げられた陰謀であるとして語られています。
そして、アメリカ国防省による陰謀を暴こうとするのが同じアメリカ国民である一人の兵士とCIAであるとうい設定が個人的にとても面白かった。
愛国心のあるアメリカ国民が観たら嫌な気がするだろうが、これも言論の自由です。
そして、この映画は、メディアに対しても強烈な批判をしています。
得た情報の裏付けをすることなく、目に見える事実だけを報道する現在のメディアに対する強烈な風刺です。
そして、この映画を観ててふと思ったことは、冷戦時代のアメリカではCIAはかなり大きな力を持っており、世界中の情報を掌握していた組織でしたが、
今ではCIAの力が落ちており、国防省の方が大きな力を持っているんだなぁということです。
全世界はアメリカ国防省の手の内にあるといっても過言ではないのでしょうか。
映画の内容も然る事ながら、マット・デイモン×ポール・グリーングラス監督の名コンビがとても良かったです。
グリーングラス監督と言えば、マット・デイモンとタッグを組んだ「ボーンシリーズ」です。
「ボーンシリーズ」3部作もとても面白かったです。
息つく暇もない程のアクションシーン展開。大都市で繰り広げられるド派手なカーアクション。
不死身で強靭なスパイ。スパイアクション映画の真骨頂でした。
今回の映画も、「ボーンシリーズ」同様、実際に戦場の最前線にいるかの様な臨場感と、
テンポのよいシーン展開が絶妙でした。
そして、何よりも私はマット・デイモンの知的な魅力がにじみ出ていたと思います。
マット・デイモンは今私が注目する俳優No.1です。
クリント・イーストウッド監督の「インビクタス」で今年のアカデミー賞助演男優賞にもノミネートされましたよね。
今後、再びクリント・イーストウッド監督とタッグを組むことが決まっていますし、
「ノーカントリー」の監督であるコーエン兄弟ともタッグを組むそうです!!
話はそれましたが、「グリーン・ゾーン」是非映画館でご覧下さい。
今後の映画の行方
昨日、今話題の「Alice in Wonderland」を見てきました!
が、しかし!!!
先週は忙しかったためか、いくら疲れていても映画館では一度も寝たことのなかった私が、
不覚にも眠ってしまい、残念なことにあらすじがよくわからないという始末・・・(涙)
私としたことが、何となくは覚えているのですが・・・
この映画は、英語をかなり熟知している人ほど楽しめると思いましたね。
なぜなら、台詞に言葉遊びが多いため、和訳された字幕を見てもピンとこないでしょうし、
ネイティブほど面白さが理解できないだろうと思いました。
しかし、3Dの映像は大変綺麗ですし、ティム・バートンの映画は3Dでこそ映像が際立つのだなぁ~と感心しました。
目が覚める毎に場面が変わっていたため、それ以上の感想は言えません、すみません・・・![]()
ところで、最近映画は3Dブームですが、今後映画はどうなっていくでしょうか?
つい最近までは、映画館へ足を運ぶ人が減ったことにより収益難に陥っていましたが、
最近の3Dブームにより少し収益を上げてきたようです。
しかし、この恩恵はいつまで続くでしょうか?
今後、アクション系、ファンタジー系の映画は大抵が3D化されることは間違いありませんよね。
一般家庭のテレビまでもが3D化されつつあります。
そうすると、またしても映画館へ足を運ぶ人が減ってくることは間違いありません。
3Dの次は、体感型映画館(ディズニーランドやUSJなどのテーマパークにありますよね)の設置計画があるそうですが、私の個人的な意見からすると、遅かれ早かれ映画館はいずれは閉館の道を歩むでしょう。
大変残念なことですが、それは仕方のないことです。
というのも、私はいずれ、3Dの次はバーチャルリアリティー(VR)が映像の主流になると考えるからです。
実際に、東京オリンピック招致の際にVRを使ったそうですし、軍などではシミュレーション訓練で使用されているそうです。
この装置を使って映画を見れば、まるで自分が映画の中にいるかのような体験をすることができます。
2Dよりも3Dよりもはるかに臨場感を得ることができます。
もっと技術が進み、安価にこのような装置が開発されるようになれば、
私たちは家庭で自由にこの装置を使ってテレビをみたり、映画をみたりすることができるようになります。
そうすると必然的に映画館は閉館せざるを得なくなるでしょう。
その時がいつくるかは分かりませんが・・・
私としては、もしそのような時代が訪れても、映画館は私たちの歴史遺産として保存して欲しいものです。
ところで、VRの世界を描いた「TRON LEGACY」という映画が今年公開されます。
この映画は1982年に公開された「TRON」のリメイクです。
コンピュータの世界へ入って父親を探すといったお話。
当時CGがとても話題を呼んだそうです。
その映画のリメイクを今度は3Dで製作したとのこと。
この手の映画かなり好きなのでとても楽しみです。
予告編はこちら↓
THE MONSTER BALL TOUR
ヤバいヤバすぎる。。。
今日、日本公演の初日、神戸のワールド記念ホールでのライブに行って参りました。
斬新すぎる!天才すぎる!ギターやピアノを弾きこなし、ダンスして、歌って、衣装まで考えて。
天才です。
まるでNYのクラブにいるような、まるで最先端のパリコレのランウェイのような、そんなライブ。
二時間ぶっ通しで叫び、踊り、歌い、魅了され、驚き、そして時々ツッコミました(笑)
あの斬新な衣装やセットは彼女独特のアートです。
パリの現代美術館(ポンピドゥセンター)で見た近代美術を思い出しました。
新しい近代のアートです。
しかし、今回もやってくれました(笑)
出血、ゲイダンサー、斬新過ぎて怖い衣装(人体のとある三ヶ所から火が噴いてたよ。笑、超攻撃的かつ自分が火傷しませんか?笑)
彼女曰く、国籍も人種も、そして性別さえも越えて(なんせ彼女はバイセクシャルですから。笑)このツアーでみんな解き放たれるらしい!
マイケル以来の天才が到来したかもしれないという感覚に身震いがしました。
(さすがのガガ様、開演前はマイコーの曲をバックミュージックとして流していました。)
そして、一つ声を大にしてツッコミたい。
ガガ様、絶えず何回も「オオサカーー!!」ってシャウトしていらっしゃいましたが、
ここ、大阪じゃありませんから(笑)神戸ですから(笑)
興奮のあまり、意味不明ですが許して下さい。
興奮のあまり今日は眠れそうにありません。
こんな私はついにガガ信者になったようです(笑)
追伸。ガガ様は寿司がお好きだそうです(笑)


