総合病院 Mater Dei の近くに引っ越して間もなく
主人がサッカーで腕を骨折し、腕にプレートを入れる手術を受けました
早速 Mater Dei の恩恵をどっぷり・・・
Mater Dei は急患で何度も行っていますが入院病室は初めて
病院自体薄暗〜い感じですが、病室もしかり。。。
↑ソファも昭和の町医者を彷彿させる感じ
まさかこのソファで一夜を明かすとは夢にも思っていませんでしたが...
お部屋のリクライニングチェアもギコギコ言いますが
疲れていたのか何度か昼寝は出来ました
TVは付いていて、NHKでは小池さんが豊洲問題と格闘中〜
浴室と洗面所に至っては、昭和臭漂うダークカラーの大理石で覆われていて
更にどんよりさが増します (しかも洗面所で小蝿を10匹ほど退治...)
空気から、視界から、何だか病人では無い私も疲れました。。。
ブラジルを少し調べた人からは、医療は発達してるって聞くけれど...
と言われますが、残念ながらそれはサンパウロとか都市部の話かと
心電図の機材ひとつとっても、サンパウロの人間ドックの機材と
MaterDei の機材では四半世紀ぐらい時代が違うと感じます。。。
執刀してくれた先生は感じの良い方でしたし
術後の経過は様子を見るとして、とりあえず病室はこんな感じでした〜🏥