※追記
今現在はマイクロプラスチック問題からマグちゃん使用を止めてます。
マグネシウムが入れてあるこの袋から洗濯するたびにマイクロプラスチックが地球に流れ出てしまうからです。
あいです
書こう書こうと思いながらもブログを書くという氣がなかなか訪れずにいた今日この頃
やっとブログを書く氣になりましたので、ずっと書こうと思っていた洗剤のことを書こうかと思います
今年3月に松の力という松の樹液から出来た洗剤の記事を書きましたが、
わたし、この松の力を使用するのを止めました。
今月初めの頃、わたしと同じく松の力を愛用されている方に、今松の力が一時的に販売停止になっていると聞きました。
どうやら成分の表示が正しくなかったとか・・・。
販売メーカーは、原材料メーカーから成分表示が正しくないと指摘を受け、今調査をしているらしいのですが・・・。
松の樹液100%ではなかったとか・・・。
何だか突然のことで何が何やら分からず、もやもやするのでわたし的にもメーカーに電話したりといろいろ調べまくったりしていました。
そんな時、facebookのお友達から松の力の合成界面活性剤についてのコメントをいただき、そのコメントにわたし、「はっ!」っと我に帰り思い出しました。
そもそも松の力が松の樹液100%で作られていたとしても、以前から松の力には脂肪酸アルカノールアミドという表示はあったんです。
この脂肪酸アルカノールアミドって合成界面活性剤なんですよね。
いくら元々は植物性のものであっても化学的に合成されれば、植物由来でも化学的でも脂肪酸アルカノールアミドという合成界面活性剤であることには変わりはないんですよね。
洗剤チェンジしたての頃、わたしこのことちゃんと認識していた。
このことを「はっ!」っと思い出したんです。
だからエコ洗剤と言われるものでも合成界面活性剤の表示があれば絶対に使わないでいたのに。
泡系の洗剤は結局は純な石鹸しかないと行き着いていたのに。
だけど、まわりの信頼できる人たちがみんな使っているからと、全く自分の想いとは裏腹に自分で得た知識も意識から外してしまい、思わず「これは良い!」ってなって使っちゃっていました
今回の松の力の一件、そろそろ松の力がなくなりそうなので注文しようかなと思っていた矢先の出来事でした。
なんだかちょうど良いタイミングなので、わたしはまた初心に戻ることにしました
例えば洗濯ならば汚れが酷い時は純な石鹸で洗うし、そうでなければ最近見つけた洗たくマグちゃんっていうこういうので洗うことにしました。
これ洗濯物と一緒に洗濯機に入れておくだけで良いので楽チンです♪
洗い上がりはセスキ炭酸ソーダで洗った後と同じ感じです。
松の力の時のふんわり感に慣れてしまっていたので多少ごわつきを感じますが、また慣れてしまえばどうってことなくなりました。
氣になる時は酢を柔軟剤代わりに使おうかと思っています。
食器洗いも通常はお水洗いで落ちるし(菜食なのでお水で落ちちゃう)、油汚れが酷ければ純石鹸か重曹で洗います。
いずれにしてもボロキレを用意しておいて食べた後の食器を拭けば洗う時かなり楽なのであります
ハンドソープもボディーソープもシャンプーも基本泡系を使いたい時は純石鹸にします。
まぁわたしはボディーソープもシャンプーも使いませんが
カラダはお湯だけ、頭髪はクエンシャン(クエン酸リンスで洗う)。
旦那さまが使うのでボディーソープ兼シャンプーの液体石鹸は浴室に1本置いてます
以上、そんなこんなな我が家の洗剤事情であり、夏至前に起きた大切な氣付きの出来事でしたぁ
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
※3月に書いた松の力に関する記事は、松の力がわたし的にはオススメ出来ない洗剤になってしまったため、誠に勝手ですが消去させていただきますm(__)m
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
ありがとうございます
あい