こんにちは。村本明嬉子です
読書の秋、食欲の秋、皆さんは何を楽しんでいらっしゃいますか？
私は、この秋初めてのマラソン
にチャレンジしました。
といっても５キロですが。。。
招待ランナーとしていらしていた有森裕子さんがとっても素敵で、ミーハーな私は心が躍りました
前回までヘビーなお話が続きましたので、今日はちょっとコーヒーブレイク的なお話を
昔、お友達とお茶をしている時に、「どうしたら恋愛がうまくいくと思うか？」というような話をしていました。
というのも、メンバーの一人がちっとも恋愛がうまくいかない子だったんです。
お付き合いが長く続かない、なぜか体だけの関係になってしまう、そんな恋愛を繰り返している友達がみんなに投げかけた問いだったんです。
同棲暦２年の私と、いつも男性を夢中にさせてしまうA子、婚約が決まったばかりだったB子。
３人の共通した意見は、「おいしいご飯をつくれるようになりなさい」でした
特に、A子ははっきりと「男は餌付けが一番よ！」と言い切っていらっしゃいました（笑）
餌付け・・・という表現はともかく、男性というのは女性にご飯を作ってもらうのがとっても好きなんです。
これは、女性が家事をすべしというお話ではなく、男性心理の一つです。
女性が自分のためにご飯を作ってくれる、その時男性は「男として扱われてる」「男として立てられている」気持ちになるのです。
要は男としていい気分になるんですね。
いい気分には何度もなりたいので、いい気分になれる場所に戻ってくる。これは当然の流れといえます。
また、「男」としていい気分を感じる時に、作ってくれた女性に対しては「女！」を感じるわけです。
そうすると、男としていい気分になった分だけ、彼からすると、あなたに対するいい女度は上がります。
同じようなラインで、彼へのお見送り、お迎えというのがあります。
これまた、亭主関白的な話ではありません
彼が出かける時、「行ってらっしゃい」と玄関でお見送りしてあげる。
帰ってきたら、「お帰りなさい」とお迎えする。
これも、男性にとってはとてもうれしいことの一つです。
特に、仕事に出かける前後はとっても大切。
男性が働く目的というのは、意識上ではいろいろあれど、潜在的には家族を守るため、大切な人を幸せにするため、というのが目的になっています。
大切な人を幸せにするために仕事という戦場へ向かう（昔で言う狩でしょうか？）。
その際に「行ってらっしゃい」と見送られると、その人のために仕事に向かうような気持ちになります。
「お帰りなさい」と迎えられると、「あぁ、この人のために働いてきたんだなぁ。頑張ってよかったなぁ。」って気持ちになる。
ということは、守りたい人、幸せにしたい人はあなたなんだ！という気持ちが高まるんですね。
これは、マンネリしている、浮気された、離婚の危機という方が、パートナーシップを取り戻す上で、結構大切なプロセスだったりします。
皆さん「こういう感覚、長い間忘れてたきがします。」とおっしゃるんですよね。
二人の絆を深めるためにも、「行ってらっしゃい、気をつけてね」「お帰りなさい（私のためにありがとう ←心の中で）」と、あなたの笑顔付でパートナーにプレゼントしてみてはいかがでしょうか？
パートナーがいない方は、来る日のためにお料理のレパートリーを増やしてみては？
あなたの女性を上げるアイテムとして、参考になさってくださいね
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