こんにちは

これまでの暖かさが一転真冬模様です 

ってまだ2月か?普通やん!

これまでが暖かすぎたのですね 

 

テレビドラマの「不適切にもほどがある」の昭和ネタ 楽しく見ています

第4話では磯村勇斗がスカイラインRSターボを整備している場面がありましたほっこり

ジェネレーションギャップといえば最近文章に句読点が付いていること

特に「。」で文章が終わることを嫌悪する若者が増えているそうです 

私などはこれまで読みやすくするためにつけなければならないものと思っていました 

このブログでも読みやすいように気をつけて書いているつもりですが 

短く1行ずつ書くのであれば不要なのかもしれません 

要は読む人が読みやすく誤読しない文章であればどちらでもいいのですが 

将来は句読点を付けた文書を送るとハラスメントだとされる時代が来るかもね 

 

ということでセミリタイア不動産投資家の備忘録 今週は

取り敢えず句点と読点だけを付けずに書いてみます

 

・担保替え登記終了・・・

やっと最終段階まできました

根抵当権設定が完了する予定の日に区分マンションを管轄する法務局へ 

設定契約書を返却してもらって登記完了証と識別情報を受け取り

今度は必要な全部事項証明書の交付を申請 翌日それらを持参して公庫様へ 

ここでは設定した関係書類をお渡しする代わりに前担保物件(妻のアパート)の

抵当権設定契約書とその放棄書 識別情報などを返還して頂きました 

そして最後は妻のアパートを管轄する法務局で抵当権抹消の申請 

これで手続き完了予定の日以降に登記完了証を受け取れば終了です 

 

今回は(根)抵当権を妻のアパートから区分マンションに変更するという手続きの前に

一部繰上げ返済も行ったため 相談してから完了まで2か月弱も掛かりました 

もし妻のアパートの売買契約があったら抵当権を抹消まで

引き渡しを2か月待っていただかなければならないところでした 

でもありがたいことに公庫様は国の機関なので繰り上げ返済手数料も掛からず

登録免許税も非課税の場合が多いのです

最後の抹消手続きは公庫様は義務者なので1件につき登録免許税が1,000円

土地と建物で2,000円掛かりましたが設定は非課税でした 

 

登録免許税はこちらの負担なのですが

本来(根)抵当権設定の登録免許税は債務金額または極度額の0.4%なので 

本来ならば2千万円の借入れであれば8万円も掛かることになります ゲッソリ

でも政策公庫が登記権利者の場合は必要書類を提出すれば

登録免許税が非課税になることが多いのです 

 

しかし今回 公庫様にとっては繰上返済も担保替えも何のメリットもありません 

手数料ももらえないのに金利収入の減少と手間が掛っただけです 

特に今回イヤミも言われませんでした ありがとうございますお願い

でも次に融資をお願いしようとしても塩対応をされるかもしれませんね 

なので望みをかけて根抵当権にしたのですが・・・

効果がありますかねぇ~うーん

 

それでは、またバイバイ