こんばんは
最近は冬らしい寒い日が続いています。
昨年秋から年始までの緊張が過ぎ、少し穏やかな日々のなか
セミリタイア不動産投資家の備忘録。今週は
・宅建士の法定講習・・・
今回で2度目の更新なのですが、この資格で宅建業を営むわけではなく
不動産会社に勤めるわけでもないのに5年ごとに更新料16,500円も
払うなんて「なんてもったいない!」と思われるかもしれません。
他の資格と比べてみるとFPは2年ごとの更新に17,000円
競売取引主任は5年ごとに19,800円掛かります。
これらは高いなと思うのですが宅建士の講習はお得に感じるのです。
というのも
①これだけの分厚いテキストとパワポレジュメが配布されます。
前回の更新から5年間の関係法令改正の内容と
基本的なことが書いてありこれだけでも値打ちがあります。
前回更新の時も読むのにかなり時間がかかりました。
②9時30分から17時過ぎまでびっしりと正味360分の講義時間です。
これに加えて
③会場がホテルの宴会場(別に宴会をする訳ではないですが)
④弁当と飲み物付き(飲み物も500ccのボトルが2本、ナイスです)
⑤宅建士ホルダーがもらえる。
といった具合です。
私の場合、資格は収益には直接結びついていませんが
宅建士は将来宅建業の免許を受けることがあるかもしれないので
更新しなければならないと思っている資格です。
・担保替えの申請・・・
私の借入金の担保を妻のアパートから区分マンションに
変更できないか政策公庫さんに相談しています。
6年前に区分マンションを購入時に融資を受けています。
その際担保物件は本来そのマンションにしたかったのですが
担当様が「奥さんのアパートのほうがいい」と主張されたので
妻のアパートに抵当権が設定されています。
妻から「抵当権が付いてるから売れないんじゃない」と言われていたのと
残債も少し減ったので区分マンションでも担保価値があるだろうと思ったからです。
もしそれでも評価額が足りないと言われると困るので繰上返済も同時に提案しています。
たぶん認めて頂けると思いますが現在結果待ちです。どうなりますやら。
・息子の結婚話・・・
昨年の秋以降母親の病気で忙しくて彼女と同棲中の息子の結婚について
あまり話ができていなかったのが最近一気に話が進みました。
どうやら結婚に向けて話が進んでいるようで取り敢えずこれもひと安心です。
ということで息子らの住んでいる所の近所で一緒に昼食を食べました。
彼女に「ホントにうちの息子でいいの?」と言いたいですが
なんとかうまくいってくれるように・・・祈ります!
それも祈るんかい!!
それでは、また