ジンバブエに15年。次々とやってくる不運。驚きの異文化体験から得たものは…。
結婚2年目で私費留学の夫と南部アフリカへ。
引くカードはジョーカーばかり(原文ママ)

夫の交通事故、その後ずっと残る後遺症著者の双子の出産(一人は死産)、物資の少なさ、交通や医療事情…
どんな困難にぶつかっても明るく前進する前向きなところ…
"泣いて笑って、もう一つの人生を味わえた贅沢な時間"と言える著者は素敵。
ユーモアがあって面白い文章なので一気読み。