表紙が本当に美味しそうだったので…衝動買いした一冊です。
中国や台湾で活躍する作家が、中国料理に使われる漢字に基き、料理のルーツや調理法を細かく解説した内容です。
著者は、本当に吃货だと思う。お腹がすくエッセイに出会うと、何だか楽しくなりますね。
食エッセイはこうでなくっちゃ…。
難しい専門的な本ではなく、楽しく読めるので中国料理が大好きな人全てにおすすめしたい
一冊です。

旅先で出会う一期一会の名菜や名もなき料理たち…。来年も頑張って、いっぱい旅をしようと思いました。
"人生は短い、この瞬間を楽しんで"
byターシャ、テューダー。