【Carp86】◯8回8点!今季最多14得点!貯金最多24! | しゅう☆”のカープ大好きブログ

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【甲子園】神 3 - 14 広
広島000 002 183=14
阪神020 000 100=3

【勝投手】一岡(4勝2敗)
【敗投手】マテオ(6勝3敗)

【戦評】
広島は同点で迎えた8回表、新井の適時二塁打で勝ち越しに成功する。その後も安部の適時打や田中の適時三塁打が飛び出すなど、この回一挙8点を挙げた。投げては、3番手・一岡が今季4勝目。敗れた阪神は、先発・小野が6回につかまり、救援陣も要所を締められなかった。

新井 (同点犠飛&決勝打)
『チームメートがチャンスを作ってくれましたし、阪神の素晴らしい中継ぎ陣から点が取れて嬉しかったです』

【緒方監督の談話】

(終盤に阪神を突き放した)

『マテオから点を取れたのは大きかった。中盤以降、勝負の分かれ目で相手の流れを(中田)廉が止めてくれた(6回無死一、二塁から登板して無失点)。あの投球は大きかった。新井の2打点(6回の同点犠飛と8回の決勝打)。あの2打点が大きかった』

(積極的な走塁が多くあった)

『普通にやってくれている。当たり前の走塁をしただけ』

(1点を勝ち越した直後、8回1死二塁から代走野間の好走塁もあった)

『それは(河田三塁)コーチの判断。すごくいい判断をして回してくれた。選手の走塁も考えてのこと。選手はしっかりと自分の役割を果たしてくれた』


同点で迎えた8回、新井の右中間を深々と破るタイムリーで一塁の誠也が素晴らしい走塁で一気に勝ち越しのホームイン。同点犠飛に決勝打に2度も集中力を発揮し、ホント勝負強く頼もしい。ここから一気に8得点。

昨日も大量得点だったが終盤はモヤモヤ。
今日は終盤にフルボッコの容赦ない攻撃でスカッと快勝。昨日のモヤモヤも吹き飛んだ。

今日のポイントは、やはり6回の大ピンチを中田廉が素晴らしい火消しをした場面でしょう。もし勝ち越されていれば、阪神の必勝リレーに厳しい展開になっていたかもしれません。

初戦の敗戦で甲子園5連敗、嫌なスタートでしたが、連勝で阪神との対戦成績も7勝7敗の5分にし、貯金も最多24。これでセ・リーグ相手に負け越しの球団が無くなり、昨年に続いて完全優勝への準備も整いました。

週末は地元で中日戦。今季ズムスタでは中日には全勝中です。ジョンソン、薮田でさらに貯金シリーズにしてゲーム差をどんどん広げて行きたいですね。