自分のiPhoneのスクショですがご了承下さいね。
収録アルバムは
『MAP OF THE SOUL 7』
『Proof』
和訳付きです。この方の和訳最高なんです。有名な方ですから皆さんご存知ですよね。
和訳はこの方のをピックアップしながらお話ししますね。
今までジン君のソロ曲は主にバラード系でしたね、しかも歌詞がかなり重めの。
あのシルバーボイス(私はプラチナボイスと呼んでいますが※希少価値があるという意味で)と呼ばれる品が溢れる彼の高音とアップテンポのサウンドが混じり合い彼の“いじらしさ“
“ひたむきな姿“が如何なく発揮されています。
彼はどこか控えめな人ですよね、なのに視野が広くて周りをよく見ている。
大空を飛ぶ6人の弟達を地上から見守っている。誰かが堕ちそうになれば受け止めて再び大空に羽ばたかせてくれる。
弟達は大地にいる兄と一緒に歩幅を合わせて7人一緒に歩む。
バンタンとはそんな関係性でジン君とは大きな愛で弟達を守るそんな人です。
歌詞がとても健気です。
一部抜粋
【存在としても輝いている君、
その側を僕が守っても良いかな】
「守っても良いかな…」なんてなんて控えめなんでしょう。常に相手を想いやる心を思ってる方なんだと思いますよね、いじらしいです。
【君は僕の地球、
僕の目に見えているのは君だけだ。
こうやってただ君を見つめているだけなんだ】
生命の源、地球をただ見つめている何も生み出せない月と言ってるように聞こえますが…いやいや、何を仰るのですか、地球は月が無ければ夜を迎える事が出来ず太陽の熱で干涸びてしまうのですよ。暗闇にポツンと光る月は地球が真っ暗になり過ぎないように安心感すら与えてくれる。
【見ているだけ】がこんなにも心強い事はないでしょう。
控えめな彼の歌詞の真骨頂はやはりこちらでしょう。サビに入るところからですね。
【ふと、考える。
君も僕の事を今、見ているのかな。
僕の痛む傷のことまで、君に全部知られてしまってはいないだろうか】
「見ないで」では無く、
「僕がうっかり見せていないだろうか?」と心配しているんですよね。
どこまでも控えめでいじらしい方です。歌詞にはその人の人間性がよく出ています。ナムさんが歌詞に参加してますよね、ジン君という人を良く理解していますね。
ひたむきに一途に地球(ARMY)を想う姿はとても美しいです。
【僕には名前すら無かったよ、
君に出逢う前までは】
確かにあの惑星に【月】と名付けたのは
【地球】に住む人達ですよね。
上手いな〜!表現の仕方が〜!
【満月の夜、両目を開けて
君の事を見守ってもいいだろうか】
地球から見て満月は