株式会社Rush(ラッシュ)
「ラブライフバランス研究所」 水野真由美です。

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高橋ジョージさんと三船美佳さんの離婚訴訟の原因が
話題になっていますね。




真相はお二人にしか分かりませんが、
「お前は人間としての価値もない」
「生きていく資格もない」
「お前が生きているのは、オレのおかげ」などの言葉を投げかけらた為
という記事も。



これが本当なら、言葉での暴力・・・モラルハラスメント・・・
通称モラハラですね。



手を出していないからDVじゃないのか、その定義はあいまいですが、
男性が高飛車に、しかも否定的な言葉を発する姿勢は
女性にとっては恐怖でしかありません。



嫌なら言えばいいとか、意見すればいいとかいう男性もいますが、
力の差を知っているから、なかなか立ち向かうことは出来ないものですよ。




私の家庭は、父親はどちらかというと無口で、
子供の相手は母親任せだったこともあり、
父親に叱られた記憶もなく、
ただ、飲むと威勢が良くなるのだけが面倒(笑)という感じだったので、
男性が怖いという刷り込みは無く育ったのですが、
社会に出てみたら、平気で怒鳴る人、キレる人を見て、
その矛先が私ではないにしても、もう恐怖心しかありませんでした。



その人の主義主張なんて関係なく、ただ、恐怖です。




そんな私は20年来変わらず、
理想のタイプはと聞かれると迷わず
「怒らない人」と。



私自身が、怒りのスイッチが入りにくいと言うこともあり、
(よく言えば優しいんでしょうが、争いたくない・主張は避けたいという
優柔不断さと自信の無さの裏返しでもあります)
沸点が低い人が理解できないのです。



何ゆえ、それに腹が立つのか・・・・
なぜそれが笑えないのか・・・


こういう疑問が湧く相手とは長くはいられません。



もし私が婚活するなら、私が笑えることを同じように笑える人を
選びます。


その笑いは、おかしい話を聞いたとかそういうレベルの笑いではなくて、
「どんなことをどの程度笑い飛ばして済ませられるか」・・・ということ。




幸い、怖いタイプの男性とはあまり関わることなく生きて来られたので、
この先も上手に避けて通りたいと思います(笑)




あと、「壁ドン」も、多少なりとも愛があることが分かっていれば
トキメキ・・・でしょうが、未知な相手だと
女性からしたら「恐怖」でしかありませんよね。



物を、どん!!と置くのとかも私は苦手。
トイレのドアを大きな音を立てて閉めるのもビクッとしてしまう。



そういう女性多いのではないかな?
男性の皆さん、お気をつけを~







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