アラサーのリアルラブストーリー

アラサーのリアルラブストーリー

どこにでもある、でも誰とも違う、そこにあるアラサーのリアルなラブストーリーを紹介します。

どこにでもある、でも誰とも違う、そこにあるアラサーのリアルなラブストーリーをノンフィクション(+妄想♪)で紹介します。


私事ですが今年30歳を迎えました。
ここで紹介する物語は私と同じアラサーの友人とのガールズトークで出てきた、正真正銘の事実を元にしたお話です。


みんなちょっと寂しさを抱えながら、それを笑って話せる強さを持った、私の大好きな女の子達のお話です。


オチもないストーリーもあり、そしてつたない文章ですが、一生懸命生きているアラサーのリアルな一面を少しでも垣間見ていただければ幸いです。


※随時進行形で更新していくものもあると思いますので、その際はストーリーがばらばらになります。ご了承ください。

Amebaでブログを始めよう!

自分が人と違うと気づいたのは、小学校の時。

私の場合は、女であることへの肉体的な違和感は感じなかった。

ただ、こうなりたい、こうありたいと想像する姿は、なぜか男性らしさを持った人。

宝塚の男役に近いイメージかもしれない。



そして成長した私は、女子高に入った。

ただ、決して楽しい学校生活とは言えなかった。


友達の中々できなかった私だが、入学して2か月してやっと一人の友人ができた。

恋の悩みを彼女に打ち明けられる度に聞かれたこと、

「そっちはどうなのよー」


はじめは嘘をついていたが、だんだんと申し訳なくなってきたこともあり、

半年後、勇気を出して自分の事を打ち明けた。

初めは驚いていたものの、

彼女は受け入れて、その後も仲よくしてくれた。


ただ、一緒に過ごすにつれ、その子がなんと自分に恋愛感情を持ってしまった。

しかし私はそれに応えられなかった。


そこからその子がおかしくなってしまい、

私の事をクラス中にばらされた。

そして、私への集団いじめがはじまった。


あいつに近づくと、そういう目で見られるから、気を付けて。

着替えのときだって何考えてるかわかんないよ。

きもい。


気づけば、その私を好きになった女の子もいじめに加わっていた。



くだらない、

男も女も、

くだらない、

みんな死んでしまえばいい。

そんなことばかりを考えていた私に、

高校三年の秋、一つのきっかけが訪れた。


私は自慢じゃないがすごくモテる。


自分でそんな事言うなって?

だって事実だし。

でも私だって、黙って周りがよってくるわけじゃない。

コツは飲みに行ったときにどんどん話しかけること、それだけ。

特にぽつんと一人で飲んでいる人にはとっても効果的。

あんまり女子で積極的にそういうことができる人って少ないから、

珍しがられるし、重宝される。

だからパートナーと別れてもすぐ、次ができる。

この人じゃなきゃだめ、なんて思ったことはない、

そしてそんな気持ちが存在することもよくわからない。

だから、色んな人にガツガツいけるのかも。

いわゆる一晩だけ?みたいなのも良くしてた。


30になってもそんなんじゃ、落ち着かないわけだ。

でも、落ち着かない、つまり結婚しない理由はそれだけじゃない。


結婚できない、と言った方が正しいだろう。

なぜか。



それは私がモテるのは女の子からであって、


私が好きなのも女の子だからだ。





そして、、、

私がしたこと。


3年後、10年後の目標を立てた。

不倫はいけないよっていうオールアバウトの記事を読みまくった。

ひたすら走った。

親の顔を思い出した。

友達にいーっぱい、やめとき!って怒ってもらった。


・・・

サヨナラメールを送ろうと決めるまで2か月。

サヨナラメールを作るのに3日。

サヨナラメールを送る時間1秒。

そのあと、連絡先を消して一週間がたった。


そして、すぐ年が明けた。








2011年、今年の目標?

えーっと、振り切る。

かな。

わかりやすくていいでしょ。

でもまだ不安定だから、きちんと見守っててね。



そう言いながら彼女はえくぼを思いっきり見せながら笑っていた。


(おわり。)