話すことのパワーと覚悟 | ぱぱはAB型おっさん系。~理系は変人って誰が言ったんだ~

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こどもに主夫認定された、のぶ~ぱぱの頭の中は所詮こんなもの。
よその奥様方のブログを見てると仲間のようで安心します。
変人は認めますが、変態と言われるとカチンと来ます。

無口な人の一部には

話すことのパワーと覚悟が足りないという人がいると思います。

 

 

思いを口に出すというのは意外とパワーがいるもので。

単純に重い扉のような感じ。

 

パワーが有ったり、扉が軽い人はそんなことを感じたことは無いと思いますが

それはもう「おはよう」から重いのです。

 

オタクがテリトリーに入ったとたんに早口になるというのは

オタクの扉を重く設定しているのが原因だと思う。

簡単に開けてしまうと、引かれる、嫌われる、笑われる…

など経験から想像がつくため、簡単に開かないようにしているのですよ。

なので重い扉は開けてしまうと閉めるのも大変だし

普段開けないので、溜ってるんですよね。

 

そしてパワーのほかに必要な、今開けるぞという覚悟。

 

ぎっくり腰とかね、「さぁやるぞ」という覚悟も無く直感的に力を入れるので

グギッてなるんですよ。

想像と現実のギャップですな。

 

「さぁやるぞ」は意外といろいろなときに必要なんです。

 

扉が重いと「さぁやるぞ」も必要なんですよ。

この頃、その覚悟とパワーが足りなくなってて、言葉が出づらい。