気候も良く、朝早くから、夕方遅くまで明るいこの季節。
健常な人には暑いですけども。
オババはすっかりデイサービス(DS)にはまっていて
それは喜ばしいことなのだけど
やはり早朝からDSに突撃したり、夕方に再突入したり
家にいても暇なのですぐにDSに向かってしまうみたい。
そこはDSだけじゃなくて上のフロアは特別養護老人ホームなので24時間誰かがいるわけです。
なので特養のスタッフが迷惑している。
とにかく勝手に行動してしまうので
とはいえ、行動の責任は家族に向けられるわけで
そしたらもう鎖に繋ぐしかないじゃん。
勝手な突撃も、信号無視も、止める方法が無いんだもん。
元々が我儘な性格だし。
それが認知症になればおとなしくなるなんてわけはなく
むしろ余計にわがままになるのだから
頭をよぎるよね。
これはもう動けなくなるようにするしかない… と。
↓+大キックで足払いして…
信号無視をやめさせるの大変なんですよ。
「大丈夫よ」
「ほら、誰も来てないじゃない」
「そんなのいいのよ」
と怒り出すんですよ。
そうやって意地でも渡ろうとするので、これはもう足払いしかない…て思うよね。
本当に左右をよく見て「今がチャンス」と小走りに渡るならまだいいのです。
左右を見てないで、確認も無く渡るので轢かれる日は近い。
そもそも田舎道って、人がいないのが前提で車は走ってますから。
歩行者はいつでも命がけなんですよ。
そのうえ信号無視なら轢かれて当然。
轢いた人がかわいそう。