今はボン・ブルックス彗星が見えるそうですが…
地球からの観測で
10月に金星のように明るく輝くであろう彗星。
その名を
C/2023 A3
ツチンシャン・アトラス彗星が時速29万kmで接近中だそうです。
しかも約8万年前にも来たんだそうで…
あぁ、そういえばあった!あったよね♪
うんうん懐かしいなぁ☆
知るかっ!
何を中心に周回したら8万年周期になるんでしょうか。
銀河系における太陽の位置も変わってるんじゃないかと思いますが、
これほど大きな周回路だと8万年ぶりの太陽の位置なんてどうでもいいんでしょうか?
80,000年ですと、うるう年は2,000回で
29,220,000日×24時間
すなわち
701,280,000時間 ななおく!
これに29万kmを掛けると
203,371,200,000,000km にひゃくさんちょう!!
もはやkm(キロメートル)というのがおかしい。
キロ、メガ、ギガ、テラ、ペタ…
203Pm(ペタメートル)というべきか!?
たしか1光年は約9,500,000,000,000km(9兆5千億)なので
21光年か。
ワープ何回で行けるんだ?
円周が203兆kmの正円軌道だとして、直径は
3.141592で割って
64,735,063,525,061km(64兆) =ざっくり7光年
ちなみに太陽系の最外郭である海王星の平均公転半径は
4,495,060,000km(44億)だそうで
やはり何を中心に回っているのかわかりませんが、随分遠くからいらっしゃったようです。
楕円軌道である可能性はもちろんあり、この計算は何の意味もなさないのですけど…
ザックリ平均的に考えて、すげーなと。それだけです。
ちなみにちなみに
宇宙飛行士が良く行くISS(国際宇宙ステーション)は上空400km
月は380,000km
アルテミス計画の月旅行はISSよりもかなり遠いのですよ。夢があるけど怖い。