ぱぱは酒も煙草もギャンブルも女遊びもしませんし、
一部で趣味と思われがちなバイクや車に関しても、
カスタムなどにお金をかけることはしません。
強いて言うなら腕時計には少しお金をかけてしまっていますが
持っているのは5本くらいです。
電池式のやつで壊れちゃったものはたくさんありますけど。
もうね、女遊びくらいはしてもいいんじゃないかと思います。
だってもうほら、相手にされなくなっちゃうじゃない。
さておき。
いろいろな会に所属しているぱぱは、この時期どうしても飲み会が多い。
大体の席では「ぱぱさんはのめないから」と認識されていますが、
そうでもない席ではやはり「なんだ、飲めないのか残念だな」とか言われます。
最近は減りましたが「人生の半分は損してるね」とか「なんだ、ダメだな」なんて言い方も。
ダメってことはないだろうに
お酒で人生の半分を損してしまう人は
むしろもっと大事なものを失ってしまっていないかと心配しますよ。
その中には「車やバイクの運転」も含まれるのですが
乗らないなんてもったいない!
もし目の前にフェラーリやランボルギーニ、ロールスロイス…世界に3台しかないスーパーカーや戦車が有ったとして
「興味があるならどうぞ」って言われた時に
「今日はもう晩酌しちゃったので」なんて断るということはありえない。
人生の半分どころじゃない。生きてる意味を見失うわ。
とはいえ、そういう状況にならなければ何の意味もない妄想なのです。
もっと身近な何か… で、ふと気づいた。
酒飲みは、下戸に対して「損してる」というが、ぱぱは言いたい
タコ焼き、焼きそば、お好み焼き…これらについている紅ショウガを避けて食べるなど
人生の半分を損しているぞと!!
なるほど酒飲みはこういう気持ちでいるのか…とわかった気がした。
はっ あの良さがわからぬとは残念な奴め。
ということで総括すると
ぱぱの人生は、乗り物と紅ショウガで埋め尽くされているということになるのだが
それはどうも間違っている気がする。