炊飯器の保温機能はすぐに切ってしまう、貧乏性なぱぱですよろしこっぷんかー。
面倒くさくて放置した炊飯器のご飯。
昨日の夜、当然のように20時間経過したご飯は臭くなっております。
夏の常温放置は12時間くらいまでにしておこう。
とはいえ、臭くなったご飯を捨てるのもしのびない。
そんな時はご飯を焼いてしまうに限る。
以前もご紹介したコメ焼きですが
今回は何と! 小麦粉を使っちゃいます。
えぇ、以前は片栗粉だけだったのでね。
見つけたんです。小麦粉を。
無いだろうと思ってちゃんと探してなかったのです。
あまり体に良くないのでね。
そんなわけで作り方は簡単適当。
ご飯は、子供の茶碗一膳分の臭いご飯。
賞味期限が切れていそうな気がする生卵1個。
3日前に賞味期限の切れている薄切り牛肉。
随分前に買った気がするキャベツ適当。
きっと賞味期限が切れている明太子少々。
随分前から放置されている小麦粉と片栗粉。
おろした山芋。
そして、水道から出てきた水。
山芋と水以外はみんなダメなのでは…?
そんなダメな奴らを混ぜ合わせて油を敷いたフライパンで焼くのみ。
分量も適当なのでそれもダメ。
あ、油は新鮮ですよ。 最近、香典返しにもらったやつなので。
仕上げに、お好み焼き弁当についてきた小袋の『オタフクソース』(冷蔵庫保存)
こちらの賞味期限は2年前。完熟ですね。
あとはマヨと鰹節をかけて出来上がり。
腐りかけのご飯ということもあり、表面がカリカリになるまでしっかり火を通したのがよかったのか、山芋や片栗粉がよかったのか、カリっとふわっとしててめちゃくちゃ美味しかったです。
そういえば揚げ玉もあったな… と、今さら気付いた。
明太子は隠し味程度というか、気付かないくらいの存在でしたが、牛肉がよかったのかもな。
キャベツはもう少し入れてもよかった。
みはたんにも高評価。
賞味期限なんてあてにならない。