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税理士仲間で行っている勉強会の忘年会は 毎年こちらで開催されます!

おいしいお肉をいっぱいいただきます♪♪


メニューは 網焼き  しゃぶしゃぶ すき焼き オイル焼き(だったか) とあるのですが


今年は網焼きで!




   こちらは生でいただきます。


   私は生肉を食べないのですが 年に一回こちらで 食べます(半分だけ・笑)


   めちゃくちゃ綺麗な色でしょ? トロみたいです。




    じゃぁーんっ 


    おいしいお肉の証拠に 時間がたってくると肉の表面がとけてくるというか膜がでてくると


    いうか・・・・ ちょうど大トロを置いておくと 「こんな感じになるー」という変化をみせます。


    酸化するんですよ。 空気で。






    話題は 「おいしいもの」と「値段」になりまして・・・


    最近 偽装が発覚した船場吉兆

    (私 京都と東京以外に吉兆があるなんて知らなかった・・・というか同じ系列と思ってなかった)


    中身が偽装だった瓶詰め(じゃことか煮まったけ とかはいっている)


    毎年 祖父のところにあって 食べたことあるのですが


    「そんないうほど おいしくなかった」のです。 だからいつまでも残っていた・・・。


    賞味期限がきれるまであって 煮物の出汁に使ったこともあるくらい。


    「なんで これこんなに高いんだろうね」と母といいあっていたのです。



    柳生亭の大将が


    たとえば 今なら和牛一頭300万が市場相場としたら バブルの頃は1頭1500万とか

    なっていた。 売値でいうと10倍とか20倍の差がある。でも味が10倍も20倍も変わるなんて

    ことはありえない。値段は 味だけでなくブランドや希少価値 手間賃が含まれていることを

    忘れてはいけない。  ていってはりました。



   「なにがおいしいか」って その人がどういうものを食べてきたか によると思うんですよね。

   ずーっと おいしいお肉しか食べてこなかった人は そのお肉の味が「普通」でしょうし

   それ以上のものを食べないと 「おいしい」とは思わない。

   それに どういう味が好きかっていう好みもあるし。


   私も含め いったい世の中に本当に舌が確かな人が

   どんだけいるんだろう




   基本 私は少食なので 信頼できるもの おいしいものを食べたいと思っていまーす。