まずは個人開業からはじめたほうがいいですよ～といっても
法人設立をしなくては いけない場合があります。
たとえば
取引を開始するにあたって「法人格」がないと取引してもらえない場合
輸入・輸出など「法人格」がないと不可能な場合
何人かで事業を起し 運営していかなければならない場合
「法人格」がないと入居できない施設を利用する場合
事業の内容が多岐にわたっている場合
などなど
また法人設立することによってメリットもあります。
しっかりした会社・継続していくという安心感を与えることから 良い人材が集まりやすい（雇用）
社会的には一目おかれる
事業所得ではなく給与所得として収入を得る
家族に給与を支払うことができる（勤務実態がないと駄目ですが）
会社と個人ということで賃貸契約などが結べる
起業されるときには 税の専門家税理士に相談されることをおすすめします～
ただ、ちゃんとした根拠もなく法人化をすすめる税理士は顧問料狙いかもしれませんのでご留意のほど