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アンケートを堪能した私はさらにぷらぷら女の子
「口紅口紅でも買おうかな~」とコスメデコルテのカウンターへ

先輩税理士に「お手入れ会」につれってってもらって以来
気に入っている王冠1化粧品ブランドです。
いま使っている口紅がいいので「これより明るいピンク系の色がほしいんですキャンディー」と見本色をみてました、機嫌よく。

おねーさんがにゃー「こんなお色はいかがですか?」とカウンターの下からピンクの口紅をとりだしてきはって。
「ほな、それを」といったら「持っていらしゃるラインと違いますけどよろしいですか?」と聞かれ

その言葉に隠された深い意味もわからず(かましまへん かましまへん)「ええ」と承諾得意げ

現金を用意していたわたしに
「こちらコスメデコルテの最高級ラインになります」

(そーどすか)

「お会計が6300円になります」

(えっ~~~えっガーンえっガーン

今更、しらじらしく「やはりその色は・・」ともいえずあたふたと現金しまいカードをさしだす

あのおねーさん、売上ナンバー1なんやろか・・・・