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愛犬「もも」です。一年くらい前に姫路からやってきました。飼い主さんが突然亡くなり引き取り手を探していらしてうちに白羽の矢が・・・
母が近所の美容院から帰ってきて「とってもとってもかわいそうなダックスがいるんだって」で飼うことに。
うちの家には野良犬でいついてしまった大型犬をやっとの思いでみおくったところ。(放浪時はやせ細って病気でよぼよぼだったため15歳くらいの老犬に思い、最後くらいは安住を・・・と飼ったが7年いきた)
今度は「自分の好きな犬を飼いたい!」と強く思っていました。かしこくて毛がふわふわの子犬~~なのにやってきたのは毛は短く胴は長い、かわうそのような生き物 御歳3歳 口にはださねど「変なのがきちゃったなぁ」と思った母娘
でも、どんなに遅くなっても私が帰ってくるのを玄関で待っていたり、嬉しくて嬉しくてうれションしたりをみていると愛情がわいてきて今ではかなりかわいがってます

恋愛でも「あなただけが好き!」っていうのを全面アピールし続ければ自分が相手の好みでなくてもうまくいくものなのかしら・・・
「雨にぬれびしょびしょになりながら潤んだ瞳で見上げる子犬を足蹴にする人間はいない」営業サラリーマン弟の言葉です。ふか~い。