なかなか連チャン投稿できないけど笑い泣き

今日は分娩室に連れて行かれたあとのお話を。



前回のお話はこちら↓


分娩室についたとき

子宮口は3、4センチ

まだまだなときでした


助産師さんが血圧計まいたり

点滴とったりしながら

いつ陣痛始まった??

とか聞いてくるわけです



えぇ

私はお腹が痛いわけですえーん

それでも一生懸命話するわけ


でもお腹痛いのに色々聞かれるから

だんだんイライラしてくるわけムキー

必要なことってわかってるんだけど

わかってるんだけどイライラしちゃう


点滴とるときも

一度失敗されたのね

いつもは思わないことを思ったよね

ヘタクソ!ムキームキー

( 取りにくい血管ですみません )



そのあと先生がきて成功して

と同時に結婚指輪を外そうとしてたの


でも妊娠後期になってから浮腫がひどくて

お風呂入るとき、いつも旦那さんに

痛いくらいリンパマッサージしてもらってたけど

やっぱりひどくてね

出産のときも浮腫んでたから

指輪結婚指輪が外れないのよ



助産師さんは

一生懸命指輪を外そうとしていて

糸巻いたけどダメ

ぬるま湯につけたら外れるんじゃないかっていって

お湯をもってきたけど

持ってきたものは熱湯だったわけです

ジャボって指つけられて

熱い…っていうのが精一杯で

え?あ!熱湯だ!ごめんなさーい!

とかいって

水いれてくれたけど

結局それでも外れなくて

指輪したまま出産に突入したわけです


途中

先生や助産師さんたちは

準備のためかみんないなくなって

分娩室で一人痛みに耐える私

まだ2時、3時…

うー…

あー…

とか、言いながら痛みに耐えてました



痛みに耐えながら

子宮口は6センチくらい開いてきました

痛みのあまり勝手に声が出ちゃうんだけど

助産師さんからは

鼻から吸って口から吐いてー

と言われながら

両肩をおさえられ力を抜けと指導されました



子宮口9センチ

あともう一息!ってところにきたとき

血圧が高くて

血圧下げる薬使っても

230くらいまであがってたらしいガーン


おまけにレントゲンとられて

心臓が肥大してるだの

酸素の数値が悪いからもっと酸素量増やすだの

なんだかんだ始まって

酸素の量を増やしたから喉が乾くんだけど

いつ帝王切開になるかわからないから

水は飲めない

口をゆすぐくらいしかできないと言われ

口をゆすがせてもらいました

でもそのときちょっと飲んじゃったけど笑い泣き


血圧が高いせいで

頭が痛くて

氷枕いる?って言われても大丈夫と断ってたけど

数値が数値だけに

問答無用で氷枕を敷かれた笑い泣き

おかげで少し楽になったけどね



痛みが強くなって

しんどくて

もういっそのこと帝王切開にしてくれえーん

って思ってたのね

先生も、この血圧の高さだし

いつ帝王切開に切り替えようかずっと悩んでたらしい


もうほんとに痛くて

お願いだからつるんと生まれてきてくれえーん

かーちゃんはもう痛みに耐えられない!えーんえーん

と何度も娘に頼み込みました



そのうち会陰切開されて

痛かったけど陣痛の痛みより全然マシねキョロキョロ

頑張っていきむけど

痛すぎて連チャンでいきめず

一回いきんでは

しばらくゼーハーゼーハーいって呼吸整えて

またいきんで…の繰り返し


そのうち先生が

お腹の赤ちゃんが苦しいサインをだしてるから

吸引カップつけて引っ張ります!

あといきむときに

お腹をちょっと押しますね!

と言われ

最後のいきみと先生たちのおかけで

ずるっっと何かがでてきました


あれ

なんかでた

もしかして、と思ったら


オギャー!

オギャー!!

と元気な泣き声が聞こえてきたの大泣き



あ、産まれたぁぁえーん

っていう安心感と

ちゃんと泣き声聞こえてきたから大丈夫

と、どこか冷静な自分がいました。



続きますニコニコ