こんにちは。midoriです。

 

今日は、あたしがお世話になっている

 

お茶会の先生が主催している、

 

京都吉田山大茶会について。

 

去年も今年も、

 

コロちゃんの影響で急きょ中止に。

 

うん、コロちゃんってちゃん付けすると、

 

怖くなくなって、いいかも(笑)

 

不謹慎か??しゅみません。

 

大変な思いしている人もいるんだもんね。


今回も以前、吉田山大茶会に


行った時の写真をもとに


振り返っていきまーす。

 

最後までお付き合い下さるとうれしいです。

 

中国茶好き界隈の方なら言わずもがな。

 

京都では一大イベントになっている、

 

京都吉田山大茶会。

 

お茶農家さんや、お茶屋さんが

 

野外ブースでそれぞれの

 

自慢のお品物を販売しています。

 

茶葉はもちろん、

 

お茶菓子や茶器なども。

 

お茶に合う軽食を

 

販売しているところもあります。


image

▲photo by あたし。

この黄色の横断幕が大茶会の入り口。

深い杜が続く参道を進んでいきます。

 

中にはこだわりの製法で、

 

生産量が少なく、

 

市販されていない

 

良質な茶葉もあったりして。

 

ほとんどのブースが試飲可能です。

 

そんな茶葉を生産者さんと

 

直接お話しながら選べるのが楽しいです。

 

ホントに気に入ったら、

 

後日、送ってもらうこともできますし。

 

そういえば、あたしが

 

好茶工房さんと出逢ったのは、

 

この吉田山大茶会ででした(笑)


あたし、岩茶房さんと好茶工房さんの2か所


お茶会に通ってるんです。

 

吉田山大茶会で一番好きなのは、

 

お茶の試飲も兼ねて、

 

お茶席を設けている

 

ブースがいくつもあるところ。

 

まさに野点茶席です。

 

外にも関わらず、

 

工夫を凝らし、

 

独自の空気感を作っている

 

お茶席がいっぱいあります。

 

どこのお茶席も、すぐに

 

予約でいっぱいに。

 

茶席に参加したい方は

 

早めに行くのがいいです。

 

中でも印象深かったのはこちら。

 

▼軽トラ茶席!

 

 

 
軽トラの荷台に即席の茶席を仕立てて、
 
本格的な茶道のお点前を
 
堪能できるブースです。
 
け、軽トラで???😰って
 
本式の茶道をやっている人なら
 
顔をしかめそうな気もするけど(笑)
 
格式ばったやり方でなく、
 
こういった楽しみ方もできるんだよ、
 
ってことを伝えたいのだと、
 
吉田山大茶会主催の先生は言っていました。
 
あたしは日本の茶道の
 
固い雰囲気が苦手で。
 
結局選ばなかった経緯があるので、
 
非常に、にゃるほどなのです。
 
こちらの軽トラ茶席、
 
お茶もお茶菓子も絶品でした。
 

会場の吉田山は

 

吉田神道発祥の地で、

 

吉田神社があるお山です。

 

杜も深く、

 

清々しい空気が常に漂っている場所。

 

あたしにとって、

 

良いお茶そのものが、

 

癒しアイテムの1つなんですけど。

 

それと聖なるお山が合わさるイベントなんて、

 

間違いないと思いません?(笑)

 

来年は吉田山大茶会、開催できるといいな~。

 

 

 

最後まで読んで下さり、

 

ありがとうございました。

 

旅の思ひ出シリーズ、まだ続くかも??

 

何カ月もお休みしてたかと思ったら、

 

連日更新になってるアメブロ。

 

3日坊主は、

 

とりあえずクリアできましたね苦笑。

 

よかったら、また遊びに来て下さいね。

 

フォローしてね

 

フォローしてね!