おはようございます!

 

読みに来て下さってありがとうございます。

 

みなさまはこの連休はどう過ごす予定ですか?

 

あたしは久し振りに3日間

 

自宅で過ごすことに決めました。

 

今日は地元の仲良し女子友が遊びに来ます♡

 

何にもしないをする、って時に必要だねDASH!

 

たまにはこういう日があるのは大事だ~。

 

以前はオフの日=寝込むだったけど、

 

今はそうじゃないしね笑。

 

今日は先日、参加した講演会のお話です。

 

今まであまり本業系のお話は

 

アメブロではしないようにしてました。

 

今回、読者数が少ないことをいいことに

 

あえて解禁してみることにしました笑。

 

理由もあとで書きますね~。

 

最後まで読んで下さるとうれしいです。

 

 

先日、久し振りに業務時間中に

 

外出して参加させてもらった講演会↓

 

地域包括ケアシステム尾道モデル構築の中心人物

 

医師の片山先生の講演会です。

 

■地域包括ケアExpo

http://www.cc-tokyo.jp/

 

まず、何でこの記事を

 

アメブロに書こうと思ったかというと、

 

自分が地域包括ケア尾道モデルについて調べた時

 

WEBにはほとんど情報が出てこなかったから笑。

 

カジュアルに読める情報が

 

あってもいいんじゃない?と思ったのです。

 

もう一つの理由は、

 

業界以外の人も全てをひっくるめて

 

地域包括ケアシステムが成り立つ

 

と思ってるんです、あたしは。

 

で、この講演について

 

最初に情報共有したのはウチの母笑。

 

一般人代表苦笑。

 

でも民生委員(一年目)をやってるので、

 

地域包括ケア構成に重要なピースの一つです。

 

あたしは元ソーシャルワーカーなので、

 

現場を離れたとはいえ、

 

今も片足は業界においております。

 

講演会はたぶん基礎知識がないと

 

聞くのは難しかったと思う。

 

それを周りにいる方にどう伝えるか?

 

を試してみたのでした。

 

母が喜んで且つ面白がって聞いてくれたので、

 

それを文書化してみようと思っております。

 

 

そもそも初めて聞く方は

 

地域包括ケアって何だよ???

 

と思うでしょう、恐らく。

 

☆midori☆流で簡単にまとめると

 

全ての人が住み慣れた場所で、健康で

 

自分らしく生活できるようにするための制度です。

 

現在の日本が超高齢化社会のため

 

高齢者福祉に焦点を当てて

 

定義づけされることが多いですが。

 

赤ちゃんから始まって、子どもも大人も、

 

年齢や性別・健康度に関係なく

 

とするのが最も正しいと思います。

 

もちろん障がいをお持ちの方も含まれます。

 

詳細を知りたい方は

 

↓こちらのページが分かりやすいかも。

 

https://www.minnanokaigo.com/guide/homecare/area-comprehensive-care-system/

 

よく参考に出される

 

厚労省さんのイメージイラストがこちら↓

 

小さくて見にくいですね笑。

 

 

ワーカーになる前、学生時代に

 

最初に地域包括ケアについて聞いた時、

 

正直、よく分かんなかった爆笑。

 

だってそもそも曖昧すぎんのよ、定義が。

 

地域によってニーズも違うし、

 

そんな雲みたいにフワフワしたもんを

 

どうやって作るのさ???と思いました。

 

できっこねーだろ、と苦笑。

 

でもね~、業界の勉強会に参加していく内に、

 

意識の高い地域や、

 

強力なキーマンがいる場所では

 

どんどん進んでいたのだ、当時から。

 

それが分かったのが

 

ソーシャルワークの実習先でした。

 

当時ですら同じ県下で地域の特徴も似てるのに、

 

地元と実習先では

 

鯉と鯛ほど差がついていました。

 

あれから時間が経ち、

 

今はもっと差がついてるかもしれないわ汗

 

 

地域包括ケアについて話す時、

 

対になるかな?と思うのが

 

施設で介護を受けたり

 

病院で長期入院をすること。

 

これからは、多くの方が

 

自宅で過ごす方向にシフトしているのが現状です。

 

でも自宅で患者さん(あるいはご利用者さん)

 

をケアするって大変な部分もあります。

 

もちろん大変なだけじゃなくて、

 

そこからでしか得られない


貴重な機会もたくさんある。

 

これはあたしの経験上、絶対にそうだと


ハッキリと断言できます。

 

あたしは患者歴も長いし笑。

 

じーちゃん、ばーちゃんも沢山いました。

 

ソーシャルワーカー歴はたいしたことないけど、

 

現場に身を置いているからこそ

 

得られる学びはたくさんありました。

 

そういう自宅でのケアを

 

ご本人やご家族などを中心にして

 

あらゆる専門家が関わり、

 

重層的にケア・サポートしていく体制作りが

 

地域包括ケアシステム構築の一端です。

 

地域包括ケア先進地区では

 

大病院で入院するより


手厚いケアができると言います。

 

逆に地域包括ケア後進地区ではそれが難しい。

 

災害サポートでもそうですが、

 

他人事ではなく、自分事ととらえて

 

考え・行動できる人がどれだけいるか?

 

それによって地域ごとに差が出てしまう。

 

それが地域包括ケアの格差だと思います。


この講義を聞いていて、


自分自身の大きな反省点として、


あたしはただガッカリするだけじゃなく、


どれだけ地元に寄与してきただろう?


と心底思いました汗

 

 

さて、本日も長くなりましたので、

 

この記事の続きは

 

明日また書ければと思ってます~。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました♡

 

よかったら、また遊びに来てね~♪


 

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