誰の目を気にしているのか? | 本当の自分の声を聴き 人生と世界を信頼して豊かに生きる

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こんにちは

橘あやこです。

 

 

先週末は娘の保育園の

運動会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

2年前、

3歳児のはじめての運動会では

入場の時点から

グズグズで、

かけっこ18mを

一人で走ることができず

先生に抱っこされながらの

完走でした。

 

 

 

ただ、3歳児さんのかけっこは

とっても可愛くて♡

 

 

「ようい、スタート!」

 

の掛け声と共に

走り出す子も入れば、

 

途中でスタート地点に戻ってくる子もいたり、

 

スタートして早々に、

運動場の砂で遊び始める子や

 

目印のためにしてある

地面から出ている紐で

遊び出す子もいたり、

笑い転げるかけっこでした。

 

 

そんな中で

我が子は先生に抱っこされてのかけっこ。

 

 

まあ、残念ではあったけど、

微笑ましく見ていました。

 

 

 

あれから2年がたち、

今では下の子から憧れられる

最年長のお姉さん。

 

 

 

 

 

5歳児はクラス対抗のリレーがあります。

 

 

どうか転ばないように

どうかバトンを落とさないように

どうか靴が脱げないように。。。と

 

 

 

よくない妄想もしつつ

 

どうかゴールまでバトンをつなげますように

どうか運動場1周を走ることができますように、

と祈る思いでした。

 

 

 

結果、無事、なんの心配もなく

自分の役目をやりきってくれた娘に

感動。

 

 

おかげさまで、

声はガラガラ。

 

 

親になってからの運動会の方が、

当事者として迎える運動会とは別物の

ハラハラドキドキがありますね〜〜。

 

 

 

***

 

こっからが本題です。

 

 

 

そんな運動会のあと、

義母と一日早い母の日のお食事へ行き

 

午後は

保護者会の役員会で4時間ミーティング。

 

 

ヘロヘロになって帰宅して

食事をして、

主人がお風呂を入れてくれたので

「私先に入らせてもらうね」

 

と子供のお風呂入れなどは

主人に任せて

先にお風呂へ入ることにしました。

 

 

 

 

でも、彼もお疲れのことだろう。

子供のお風呂入れや着替えとか

負担になるかな?

 

 

最悪

お風呂に入らず寝てしまうんじゃないか?

 

とか頭をよぎって、

 

 

よし、お風呂だけでも私が入れよう。

と思い、

子供たちをよんで、一緒に入浴。

 

主人も一緒にお風呂に入ってくるかな?

と思いつつ

入ってこないので、

仕事でもしてるのかな?と思ったら、

なんと寝室で寝ていた。

 

ゴラ〜〜!!!

せっかく気を使って

子供のお風呂やってあげたのに、

寝るとは何事じゃ〜〜!!!

 

 

 

と怒りながら、寝かしつけへ。

 

 

 

「本読んで、本読んで!」

としつこく

せがんでくる子供に対し、

 

「もうママ今日疲れたから

パパにお願いして!」

 

 

と言ってもパパ起きず。

 

 

 

子供は

 

「ママがいい〜〜!」

と騒がしい。

 

 

 

寝たふりしたり、

お腹痛いふりしたり、

 

なんとか気をそらそうとしたり、

そんな中でも

ぐうぐう寝てる主人が腹立たしくて、

 

 

 

運動会のあと

子供たちと一緒にお昼寝もしたって

言ってたし、

寝てないの私だけなのに、

なんで私が絵本読まなきゃいかんのだ!

 

 

平日は毎日お風呂も着替えも歯磨きも

絵本読みも寝かしつけも

全部私がやってるんじゃ。

 

休みの日くらい

あんたがやってくれ!!

 

 

ってな心の声が大爆発で、

 

「ママ読んで!読んで!」

と言われても

寝てる主人を起こすくらい大きな声で

「パパに読んでもらって!」

 

怒り出す始末。

 

 

子供達も泣き出す><

 

 

 

あ〜ん!

もうこんなときどうしたらいいの〜〜??

 

 

 

子供の希望を聞かずに

このまま主人に当たり散らして、

ってパターンを繰り返すのって、

前の私と何も変わってない。

 

 

 

せっかくコーチング学んだんだし、

きっと何かよりよくなれるすべがあるはず!

 

 

そう立ち止まって考えた。

(寝たふりしながら)

 

 

 

 

心の声「誰の目を気にしている?」

 

 

私の声「主人の目だ」

 

 

心の声「でも、本当に気にすべきなのは?」

 

 

私の声「ママがいい!と私を求めてる子供達の目だ!」

 

 

 

 

というセルフコーチング的会話が心の中であって、

 

 

ハッとした。

 

 

 

 

そうか、

ずっと主人にばかり

気がいっていた。

 

 

 

私こんなに今日頑張ったんだから

休ませてよ。

絵本読んで、子供の相手してよ。

私を労ってよ。

 

というような感じ。

 

 

 

 

でも、

今私が大事にしたいのは

子供達。

 

 

こんな風に、

絵本の読み聞かせで

私からの愛が欲しい!欲しい!

と求めてくれてる。

 

 

それなら

喜んでその希望にこたえようじゃないか!

と。

 

 

 

そんなことを思い、

すっと気持ちを切り替えることができた。

 

 

主人に対して見えないイライラを募らせるより、

一旦そこは断ち切って、

 

 

 

自分が本当に

大切にしたい人

エネルギーを送りたい相手を

間違えないようにしないとな、

と強烈に思ったのでした。

 

 

 

 

 

ついつい

なんでも主人に求めすぎて

イライラ爆弾や

プンプン爆弾を

投下してしまうので、

 

 

 

 

客観的に

冷静になれる

セルフコーチングを

もっともっと習慣化していったら

さらに平和になるなあと

思ったのでした。

 

 

 

 

 

ふう、

今回も長い気づきにお付き合いいただき、

ありがとうございました✨

 

 

では保育園のお迎え行ってきます!!

 

残りの今日もご機嫌で!