大切な皆様
いつもありがとうございます。
お料理ニガテな子育てママのための
野菜×雑穀でつくる
植物性１００％のヘルシー料理教室
つぶつぶ料理コーチ 橘あやこです。
●大切なものを大切にする
週末は子供の音楽発表会でした。
近くに住んでる義母を誘って
前日から早寝して、当日を迎えました。
そういえば、昨年は
自分の学びに忙しくて、
なんと（入園して初めての年なのに）
娘の発表会を見に行かず、
赤ちゃんだった息子を義母に託し
夫と義母に行ってもらったという。。
そして、
1人東京へ学びに行っていたワタシ。
我ながら天晴れなチョイスですが、
今年は、自分のことよりも何よりも
娘の発表会をみに行きたくて、ワクワクと参加しました。
自分のことに一生懸命だった去年から一年
ちょっと周りのことが見えてきて
大切なものを大切にしたい年頃です（笑）
●子どもの姿に想いを重ねる
昨年（年少さん）は出番も少なく、
（のちに販売されたDVDで）
ほどんど知らない子をみてるばっかり
だったのですが、
今年は、出番も歌う数も多く、
オペレッタ（オペラの小さいバージョン）の中で
セリフもあったりして、
「しっかりとされてきましたね！」
と園長先生にもお声がけいただける位
成長した一年でした。
とはいえ、
年長さんがメインとなる場。
登場する回数も多いし、
披露するものも多い。
朝晩の送迎でしかみてない
年長さんだけど、
その年長さんの歌、
縄跳び披露の場、
一生懸命する姿に
最初っから涙腺崩壊（笑）
大縄跳びを全員で飛ぶ
一生懸命な姿は
会場が一体となりました。
夢中で取り組んでる子供たちに
「頑張れ〜〜！！」と会場中から
声援と拍手が送られ、
我が子のように前のめりで応援しました。
「頑張れ！」
「頑張れ！」
「いけっ！」
口から自然とでる掛け声。
あの、一体感を生み出すには
音楽の力も
ナレーションの力もあったでしょうに、
（こんなこと考えるところが左脳な大人）
なりふり構わず
一生懸命に取り組む純粋な姿には
自分も一緒にそれに取り組んでるように
想いを乗せて、
「応援したい」気持ちになるんだなあ。
●応援したい気持ちになるとき
そうか、家族も同じだ。
何かやりたいことがある、
学びたい、
これが欲しい、
つぶつぶ料理を学びたい
なんでもいいけど、
そんな自分の気持ちを
家族から応援してもらえてないとしたら、
ここにヒントがあるのかも、
と思いました。
自然と応援したくなる姿があります。
まるで幼稚園の子供のように
一生懸命
純粋に
誰かをコントロールしようとせず、
取り組めることが幸せ
成長することが喜び
そんなエネルギーで
取り組んでいったらどうでしょう？
すぐに結論を期待せず、
子供のとき、自転車に乗れるまで
転んでは起きて、と繰り返したように、
縄跳びを何回も練習したように、
「みて！聞いて！
今日ね！
こんなことできるようになったんだよ！！」
と満面の笑みで話してみたらどうでしょう？
ちょっと失敗しちゃっても、
「また次はもっとうまくできるように
頑張るね！
みてくれて、ありがとう！
聞いてくれて、ありがとう！
食べてくれて、ありがとう！」
幼稚園児になりきって、
演じてみましょう＾＾
こちらが変われば
あっちも変わるはず。
●人は皆多重人格
心理学で学んだのですが、
人は皆多重人格だ、というのです。
大人っぽい部分も子供っぽい部分も
獣のような部分も、崇高な部分も
いろんなものが合わさって1人のワタシがいる。
「自分はこーゆー人間！」
って決めつけない方がいいんです。
なぜか？
自分を固定してしまうと
それ以上の変化がないから
つまり、成長しないってこと。
いろんな価値観を受け入れつつ
それぞれを調和していくのが
豊かに生きていく秘訣であり、
生きかた上手なポイントでもあります。
●だから、演じてみる。
思春期のツンツンしてる高校生が
相手だったとしても、
話を聞いてくれない旦那さんだったとしても、
幼稚園児になりきって、
無邪気な自分になってみて。
いつもと違う自分を演じると
理由なく楽しくなるし、
きっと、いつもと違う流れになります＾＾
ぜひ、やってみてどうだったか聞かせてくださいね！
ということで、
実際にお逢いできなくても、
今日のあなたの幸せを応援しています♪
良い1日を！
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