諦めることが多くなりました。

大切なみなさま
いつもありがとうございます

つぶつぶ料理コーチ　橘あやこです。

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私は、もともと料理嫌いで、
手が濡れるのも、
キッチンで立ちっぱなしなのも嫌だった人間で、

お肉をキッチンバサミで切ったり、
（手が汚れるのが嫌だし、
まな板、包丁がベトベトになって、
それを洗うのも嫌だったから）

米を泡立て器で研いだり、
（手を濡らしたくないから）

していました。

料理嫌いだと思っていたけど、
実は
面倒くさがりだったんだとも気づきました。

今でも実はいろいろ面倒くさいな〜
と思うことがあります。

冷蔵庫からキャベツを取り出して、
キャベツが入ってる袋を開けて、
キャベツ取り出して、
キャベツを必要なだけ破いて、
またしまう。

この作業、面倒くさいんです。

キャベツって
白菜と比べて
１枚1枚を剥がしにくいから余計に。。。

でも、
料理とはそーゆーものだ、
と諦めることにしました。

いつまでも面倒くさい、
面倒くさい
思ってたらきりがないから。

でも面倒くさい
と思わなくなった
のではなくて、

キャベツとはそーゆーものだ、
と割り切ることにしたんです。

時には、諦めることっていいことだなって思います。

例えば、
子育てしてたら、
子供が泣いて、
イライラすることあります。

でも子供は泣くもの。

独身の時みたいに思い通りにはいかないもの。

そー思って諦めてみたら、
ちょっと楽になりました。

ご飯こぼして当たり前、
味噌汁こぼして当たり前、
おしっこするのもおねしょするのも
ぜ〜〜んぶそーゆーものだ。

と思う。

なんで泣くの？
なんでいつまでもおもらししちゃうの？
何回いえばわかるの？

と、思うこともありますが、
「子供はそーゆーものだ」と諦める。
割り切る。

これって、結構使えます。

自分と違う考え方の人に出会った時も、

「すべての人が自分と同じ考えではない。」

とか

「みんながみんな私に共感してくれるわけではない。」

と考えてみれば当然のことなんです。

だから、もし、何か悩んだり、
イライラしたりしてたら、

こう考えてみてください。

「そーゆーものだ。」
と。

あなたが頑張ってないからでも

未熟だからでも

ダメ人間だからでも

ありません！

だた、「そーゆーもの」
なだけです。

ちょっとは楽になったかな？？

最近の私の気づき、でした

終わり。

おいしいご飯で私も家族もニッコニコ

日常が輝くキラキラな私を情熱的に楽しもう