不安イッパイだった私...今は夢のど真ん中♪ | 本当の自分の声を聴き 人生と世界を信頼して豊かに生きる

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我慢弱く リラックスして はしゃぎながら
私が私のままでいることが 喜ばれる存在へ
本当の自分とつながって
自分は自分のままでOKで生きる♡

大切な皆様
いつもありがとうございます

大阪つぶつぶキッチンほんわか
橘あやこです
今日は私のこれまでのコト
そして今のコトをじ~~ッくり書き尽くしてみました。

知ってる人は知ってるけど、知らない人は知らない、過去の私と今の私のお話。

長いので、興味のある方だけどうぞ~~
        

私はずーーーーっと魂から発動する何か自分の生きる目的・使命は何か探し求めきた。

そもそも、好きなことや楽しい事が全然わからなかった。
25歳くらいになってやっと、ずっと親や祖父母、先生、周り人の評価を気にして、周囲の人を満たすために、喜んでもらうために選択し、行動してたって気づいた。

だから大学卒業し、大学院出て、就職して、一人暮らしして自立してるのに、ずーっと不安で、漠然とした不安感に襲われてた。

このままじゃダメだ。という想い。

それは外に基準があったからなんだと思う。

しかも漠然とした目標。

その時は社会的地位が高くならなきゃダメだ!、って感じかなぁ??

そのためには女でも、もっと稼いで、バリバリ働いて、自分の仕事に責任もって、かつ、それが楽しくて社会的貢献度も高くて!…
ってならなくてはいけない!と思ってた。


そうできない自分、ちっとも周りの期待に答えられない自分、やる気のでない自分に、自分でも嫌になった。

とにかく必ず何か抜け出る策があるだろう・・・
と思って成功哲学、自己啓発、セミナー、色んなものを模索したり色んな人と出逢った。

ネットワークビジネスも真剣にやったし、精神世界(いわゆるスピリチュアルな世界)を知って、深めたのもその辺から。
自分が本当にやりたいことを見つけたくて!

でも、すぐにそんな道は見つからず、すごい熱いものを内側にもっていて、すごいエネルギーがあることは分かるのに、
その使い道が分からない!
目の前の仕事に全く集中できず、やる気もわかず、無気力だった。

どうにかしたい!っていう心の叫びと
なんとかしてほしい!という周囲(主に会社メンバー)への甘え
が一緒になってしまってた。それが26歳くらいの時。


面倒見良く、根気良くサポートしてくれてたベンチャーの会社の社長さんにも『いいかげんにしろ、続けるのか辞めるのかハッキリ決めなさい』的なことを言われ、もうココでお世話になるのも限界だな、と。

志は高いハズなのに、どんどんダメになる自分をこれ以上みたくなかったし、周りに迷惑かけるのも本当に嫌だった。

それで自己都合といいつつ、本当はクビ的な状況で仕事を辞めた。
収入が途絶え、足がガクガク震える程、これからどうやって生きていったらいいかわからない不安が押し寄せてきて、新宿のマンションで声をワンワンあげて泣いた。

怖いよー!不安だよー!!どうしたらいいんだー!!って。

で、これまで、いかに恵まれていたか、がやっとわかった

親に迷惑かけられないし、精一杯育ててくれたのに、こんなダメな自分では悲しませるし、心配させたくないしで、相談できなかった。

もうどうしたらいいかわからなくて、とにかく働いて収入を得ないと生きていけない!ってなって、
自己犠牲的だったなと今は思うけど、目の前の人からありがとうと言ってもらえる、人を癒す仕事がしたい、とマッサージ(正確にはリフレクソロジー)の仕事に縁をもらった。

今思えば自分を癒す必要があったから癒しの仕事に惹かれたのかも。

自分が癒されたいと思ってる人は本当の意味で人を癒すことができない
と経験してやっとわかったけど、体に不調をきたした

腰が痛くて痛み止めを飲まないと歩けない状況になった。
薬を飲みたくないけど、飲むと痛みがなくなって楽だから嫌だけど薬を飲む・・・・そんな風にして、人は薬漬けになって行くのか、と悲しくなった。

病院にはいくつもいったし、MRIやレントゲンも何回もとった、鍼とかカイロプラクティック、整体、それこそ、ヒーリングとかなんでもやった。
でも原因がわからずじまい。


で、痛くてマッサージの仕事も、得意だった事務やPC作業も座り仕事だからできなくなって、退社…


私にとって幸運だったのはちょうどその頃旦那さんと結婚の流れになっていて、退社と同時に結婚して、なんとかホームレスにならなくて済んだ。笑。

養っていただける、生活費を稼いでもらえるということが心からありがたかった

そこからはまず腰を治すこと、とずっとやりたいと思ってたヨガを習い始めた。

多分、腰痛の原因は
『本音ではやりたくないことをやっていたから』だと今になって思う。
頭でいくら、理屈をこねて、「私はこれがやりたいんだ、楽しいはずなんだ!」と理由づけして思い込んでも、心はその嘘が分かってしまう。頭には嘘をつけても、身体には嘘はつけない。

ヨガを始めて精神的にも肉体的にも自分で自分を満たす日々をしていたら徐々に痛みがなくなった。

ヨガを始めたのと同じ頃、ウエディングネイルがきっかけでネイルの勉強もした。

それでネイリストとしても仕事をしてみた。
初めはわくわくして楽しかったけど、これも好きでやりたくてというより、仕事のため?、という方が強くて腕も上がらないし、私の中に志がないからそーゆーときって真面目に向上心もって取り組めないんだよね…私らしくない私がいたかなぁって気がする。
従って、長続きせず。


そして、その頃には腰痛がすごく良くなって、それが嬉しかったのと、自分の身体を動かした気持ちよさとか内側の意識とかにフォーカスできて、日常の世界を忘れられるからかなのか、好きだったヨガのインストラクターを目指しティーチャートレーニングを始めた。

そして3ヶ月たったころ妊娠し、つわりでヨガはおろか外出もほとんどできなくなりヨガインストラクターのコースは辞退することに…



不思議と
自動的に道が閉ざされ、あなたの進むべき道はこっちじゃないよ、と言われたかのように感じた。

たまたま私が通ってたヨガはインド系(ネパール人)の先生で、ヨガだけでなく、アーユルヴェーダ(インド医学)的なもの全部やってて、治療としてのシロダーラ(オイルをオデコにたらしてやるヒーリング)とか、全身オイルマッサージとか、ヨギックマッサージ(人にマッサージしてもらいながらあたかもヨガの動きをしたのと同じ効果のあるマッサージ)とか食事指導(インドでは牛さまが神様なので、牛乳を使った治療法や自然の食べ物などが個人の体調や性質別にクスリのように処方される)など、色々あった。

ヨガより以前から健康志向で知識はたくさんあったから、その時にはすでに牛乳は飲んでいなくて、でも処方されたから、牛乳を取り入れたらいいのか、やっぱ、豆乳にしたらいいのか、なんども心の中でせめぎ合いがあった。

食だけではないけど、情報が多すぎて、学べば学ぶ程、悩みや矛盾の数が増えて自分でもどうしたらいいかわからない自己矛盾のスパイラルに陥り、自分軸がブレブレだった。
そんな自分が本当に嫌だった。

そんな時、ヨガ仲間とランチしてたら雑穀の話になって、その子がつぶつぶのセミナー受けてくるって言ったの。
もともとつぶつぶは一度お店にいったことがあるくらいで、正直そんなに惹かれる感じではなかったから、ふーんって感じだった。

けど、そのセミナー(未来食セミナーシーン①)受けてきた友達がなんかキラキラしてて、それでいて、力んで頑張ります!!って感じでもなくて肩の力抜けててなんかすごく眩しくて…☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

『私もそんな風に素敵にキラキラしたーい
って思って、セミナー受講。

その時、妊娠7ヶ月位の丸々お腹でセミナーを受けた。

内容は、色んなとこで勉強して知ってるものもあったけど、断片的ではなくトータルでそれらがまとまってて、問題だけでなく、解決策がちゃんと用意されてて、あぁ、これを深めていけばいいのかなぁ?ってこれまでの迷いが一掃される感じがしてワクワクした。

そこからは妊婦で自由に動きまわれる時間が少ないことも手伝って、受けれるセミナー片っ端から受けて、家で作って、という日々。

その後、里帰り、出産、大阪へ引越しとかバタバタしたけど、少しずつ、つぶつぶ手料理してたらなんか楽しくなって、苦手だと思ってた料理が自分でも楽しく、美味しくできるようになってきた。

そしたら、もっと上手になりたいなーって気持ちが出てきた。
それまではずっと家にこもってたけど(引越してきたばかりで友達もいなかったし、子供も3ヶ月くらいだったから)
滋賀のつぶつぶマザーかおりさんのつぶつぶの料理教室へいったり、当時三宮にいた、つぶつぶグランマゆみこさんの長女・優気さんのところへ上映会をみにいったりし始めて、外へ出るようになった。
それが2013年11月頃。


それと同じくらいの時期に深く共鳴し合える仲間と数多く出会わせてもらった”抱っこ法や子育てのハグクマサロン”へ通うようになってお友達もできて…

美味しく作れるようになってきたら楽しくて、人にも食べてみてもらいたくて、ランチ会始めたり、みんなにおうちでも実践してみてほしいなって思ったところから、お料理教室をスタート、そして、今があります…。


えーと、なにが言いたかったかというと、
目の前にきた、やりたいと思うことや楽しいことをやってる先に自分の命を使ってやること(使命)に出会えていくのではないかな、と言うことです。

今の私にとっては、つぶつぶだったけど、みんなにとっては違うものかもしれない。
はたまた、同じつぶつぶがそうかもしれない。
(その確率は高いよ。だって毎日ほとんどの人が食事つくり、何かしら食べるから

私自身、今はつぶつぶだけど、将来もず~~~とつぶつぶしているのか、していないのか、先のことは誰にもわからない。

自分自分と向き合ってみて、自分の内側やひらめきの先に答えが必ずあると思います。

女開き、女性性解放下着でもそうだけど、女性にとって手料理することって本当に大切だと思うし、美味しい手料理は夫婦円満、家庭円満の大きな秘訣の一つだと思う。

料理は火・水、風、土、光などの宇宙エネルギーを融合させて生み出すエネルギー創造なんだよ。
電子レンジでチン!という変化とはエネルギー体といして全く別物です★熱を加える概念が違う。(ということをゆみこさんから教えてもらった。)

消化分解のための加熱と物体の内側で細胞レベルで内部爆発を起こして熱を発生させて加熱するか

の違い。
後者では細胞は破壊されてしまいます。

料理はずっとめんどくさくて、きたなくて臭いものと思ってたけど、そうじゃなかった。(お母さんのエプロンとか、手がニンニクとかタマネギ臭かったんだよね・・・笑)

料理は毎日するものだから、それがハッピーなことに変わったらもうそれだけで幸せなんだよー。

安心で安全なものを自分で作れて、毎日する作業に矛盾や迷いがないのは本当に幸せなこと。

そして、料理は決断の連続。
今日なにをつくるか、いつつくるか、今、塩を入れるかいれないか、など。

だから生き方の練習台としてもってこいなのですね~。

生き方の練習には人とどう関わるかとか、ややこしいけど、
料理なら家でできるし、
一人でできるし、
おまけにお腹も満たされ、
一日3回も練習できていいことづくめ…

そしてやっと最近になってつぶつぶって、料理・食は入り口なだけで本当はどんな生き方をするか、ということの女性性解放の提案なんだなぁと気づいたの。

できることなら余計な苦しみや痛みは少ない方がいい
と私は思います。

男性的な発想によくある、
『修行しないと、一人前にはなれないー!』的な思考は
女性にはいらないと思います。


私はこれだけ苦しんだからあなたもみんな苦しまなきゃ解決策がえられない!ってことはないのです。


他の人の経験を利用したらいいし、参考にしたらいいと思う。

だって女性は神!宇宙と繋がっているから!そのままで完璧さーー(^O^)/❤︎


ってかなり話が脱線しまして申し訳ありません。

そう、まず自分がなにが好きでなにが楽しいか、
そこを知らなかったら、
そこを
見つめたり感じてみることからスタートがいいと思います。
そして私からの提案の一つは手料理してみること
できればつぶつぶしてみること♡

迷いに迷ってきた私が自信をもってお勧めできるのがつぶつぶだよーーー!!
ぜひ、一緒につぶつぶしましょう~~

あ、もちろんそれ以外でも楽しいこと、ワクワクすることしていっぱい遊びましょ~~

なんかね、昨日メンタルの衛藤先生がお話してくれていたのですが、
「夢が叶ったら幸せ

って多くの人は思いがちですが(私もそう思ってましたが)

夢に向かってる時がまさに夢のど真ん中

なんだって!

私たちは毎日夢のど真ん中にいるんだよ~

今日も長文、最後までお読み下さり、ありがとうございました。