2013年7月21日 参議院選挙から感じた事 | 本当の自分の声を聴き 人生と世界を信頼して豊かに生きる

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大切な皆様
いつもありがとうございます

昨日は参議院選挙でした。
私は、反原発、反TPPを応援していました。
住民票の関係で投票権がなくて、数日落ち込みましたが、家族に投票先の依頼をしたり、候補者に支援金を送ったりしました。

でももっと友人に呼びかけたり、できたのではないか、って反省しました。

思いを行動に移すってエネルギーがいる。
でもそれを行動できるから一歩成長できる。

今回の山本太郎さんを見ていて感じたのは、前回2012年12月の衆院選の時と比べて格段に成長されていたこと!
あの時も熱いものが伝わってきたけど、今回は更に磨き上げられたように感じました。

出る杭は打たれるけど、出過ぎる杭は打たれない!

また、おかしいよ!と思う事もたくさん。

▲福島からの避難者の木田せつこさんが候補者として21日の新聞に載っていなかった。
http://ameblo.jp/yes-setuko/

供託金も600万納め、選挙活動もしてきたのに、立候補者として取り上げられていない。

▲反原発のために新潟で立候補していた森ゆうこさんが落選して、ブラック企業の代表で若い従業員を過労死させたり、ぼろぼろに使い捨てする人が当選する。

数の力と言えばそれまでだが、悔しい。



でもたくさんの人が目覚めた選挙だった。私もその一人。
政治って難しくて取っ付きにくいと思ってた。たくさんの人がそう思ってるから、関心が薄れ、投票率も半分くらいなのかもしれない。

今回の選挙がきっかけで、難しくてもいろんな人の考え方を知って、自分なりの意見を持とうという気持ちになった。

応援したい人いないし、とか
よくわかんないし、とか
言うのは簡単。

自分の頭で考えるのは成長できる。私も人の親だ。しっかり考えをもって、お手本になっていきたい。



次は、立候補ということについて。

「立候補」

と聞くと、小中学校の学級委員を決める時を思い出す。

あの当時、立候補する人なんていなかった。
やってみたくても立候補する勇気なんてなかった。

推薦で自分に票が入ると嬉しかった。心の中ですごく嬉しかった。
でも表情には出さない・・・

今回の(に限った話ではないが)参院選に立候補したたくさんの方々。
日本の代表として、国をこうしていきたい。こんな風に変えて行きたい。
と熱い思いを語っていた。それぞれの動機や下心を別として、それができるだけでもすごい勇気だと思う。

そこに関して、すべての候補者を尊敬する。

選挙の期間を一緒に緊張しながら思いを巡らせ、祈りながら過ごせたことに感謝。

今日は新月だし、また新しい時代(三宅洋平さんは「エイジ」といっていた)がはじまる。