石田孝子／内なる神秘の力に目覚めさせる・スピリチュアルteacher
あなたの霊性を開くお手伝いをさせてください♪
この国は、ほんとに人が良い。
これだけ豊かになり、日本古来の奥ゆかしさや、美学が薄れていこうとしている中に在って尚、消えることのない大切なものがある。
大切なものほど、風前の灯で、もしかしたら今にも消えてしまうかもしれない。
だけど・・・・きっと、何度だって蘇るんだと思う。
古代の叡智が、この令和の時代となった今でも、悠々と語りかけてくる。
絶やしてなるものかと、伝え続けてくれた人がいて、私にまでそのお役目が回ってきて、ありがたくもそんな私のお話しを聴いてくださる方がいる。
結局のところ、人なんです。
チャンスも、お金も・・・
喜びも、悲しみも・・・
叡智も、何もかも・・・
結局は、人を通してやってくる。
だから、むかしむかしのその昔、民を【おおみたから】と呼んでいた国なんです。この国は。
宝物だったの。私たちこそが、この国の宝。
国の宝として扱われた人は、人生を嘆くでしょうか？
『私なんて・・・・』と、うなだれるでしょうか・・・？
宝という自覚を持つとき、きっと、命の使い方を悟るんじゃないかな。
自分が出来ることを与えるという視点で世界を眺めることができるんじゃないかな。
自分も宝で、お隣に居るこの人も宝、あっちに居る人も宝・・・・。
宝同士は、自然に称えあい、尊重し合い、譲り合い、話し合い、共有しあって、助け合う。
いつだって思いやりが根底にあって、意見が違っても、相手を知ることで共感し、決して武力での解決を望まない。
自分を過信している時、自分の【正義】を貫こうと、躍起になることがあります。
正義を振りかざす時はいつもでも、同時に相手を否定しているの。
だけどそのことにも気づかないほど、周りが見えなくなってしまうの。
それはとても危険ではありませんか？
敵となり、相手を打ち負かすよりも、和合し仲間が増えていく方が、何かと楽しくありませんかね＾＾
「汝ウシハクこの国はシラス国ぞ」アマテラスからのメッセージにより、出雲を繁栄させたオオクニヌシさんは、自分の使命を悟り、国を譲ります。
オオクニヌシさんは確かに出雲を豊かにしてくださった功労者です。
だけど、ただ豊かになればいいというのではなく、民も、自然も、何もかも全てが満ちていることがトップの務めなのだと、アマテラスの使者がオオクニヌシさんを諭すのです。
民を泣かせたらだめでしょ。
山や海が穢れたらだめでしょ。
生きとし生きるもの全てが幸せであらねば、天の願う国ではないんだよって。
こんな素敵な考え方が私たちの中にもあるんですね♪
だから、この国の人、みんな人が良い＾＾
人の良いことに付け込む存在もいるので、みんなでアセンションしちゃいましょーね(笑)
3/8（月）に開催した【やさしい古事記講座】（第2回）にご参加くださったカウンセラーのくらやめぐみさんから素敵な記事にして紹介くださいました♪
ほんと、めぐみさんの聴く能力は、相手との一体化、そのものかもしれません。
是非とも、めぐみさんのお部屋に遊びにいらしてみてください♪
ＦＢでもおしゃべり会やっていらっしゃいます( *´艸｀)
繋がってみてね！
それではまた(^^)/
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