石田孝子／内なる神秘の力に目覚めさせる・スピリチュアルteacher
あなたの霊性を開くお手伝いをさせてください♪
いまされていらっしゃるお仕事に
毎朝やりがいを感じながら起きていますか？
朝目覚めた時
やった！今日もあの仕事が出来る(≧▽≦)
って、思わず嬉しくなりますか？
それとも・・・
あ～。また、あの仕事をやるのか・・・(-_-)
と、テンションが下がっちゃいますか？
私は会社員をしていたころ
まさに、朝起きるたびに憂鬱でした＾＾；
夕方になるとどういう訳か
気持ち悪くなって
トイレで吐くこともしばしばでした。
かなりムリしていました。。。。
頑張っていたと思います。
当時の私には
『ここしかない！』
『この仕事しかないのだから！』と
何故か完全に崖っぷち状態で
日々、最悪のテンションですごしていました（爆）
あの頃は、【辞める】という選択肢も
【異動願いを出す】という選択肢も
勿論あったはずなのですが
私は【ここで】という選択をしていました。
『ここで辞めるわけにはいかない！』と
勝手に思い込んでいたんです。
何故でしょうね～＾＾；
見渡せば、周りはみんな
天才ばかりの環境でした。
天才たちに囲まれて
自分の、なんとも情けない凡人ぶり・・・。
天才たちが普通にいる中で
自分だけが劣っていることを
嫌というほど思い知る日々。
凡人というか、まるで人間失格のように
自分のことを思っていくわけです。。。。
毎日が苦しくて、迫る期限に
いつも焦りを感じていて
笑顔なんてすっかり消えていました。
仕事を『熟す』ということに
私はそれはもう、必死だったのす。
毎日が真っ暗でした。
とは言え、その暗闇にしがみつくことで
生活を手に入れていました。
こうした日々が続くと、通常は
当然のように強制終了がきますね。
夕方の吐き気も、そうしたお知らせでした。
そんな状況下で運良く寿退社ができたのは
とても幸運だったと、しみじみ思えます。
私は、今させて頂いているお仕事が
楽しくて仕方がありません。
同じ【仕事】でも、内容が違えば
こんなに気持ちも変わるんです♪
当時のその環境で
自分の才能を発揮することは
難しかっただけのことでした。
どんな天才でも、他の分野では凡人なのです。
もし、あなたが今
「やっていることが中々評価されなくて・・・」と
思い悩んでいるのだとしたら、もしかすると
あなたの才能を、発揮できない分野だから
ということも考えられます。
ｉPS細胞で、ノーベル賞をお取りになった山中教授は、その分野において間違いなく世界のトップクラスです。
彼は、当初、整形外科医を目指していたのをご存知ですか？
『初めての手術では、普通のお医者様なら10分のところ、自分は2時間もかかった』と、語っていらっしゃいます。
『いかに、自分に外科医としての才能がないかが、よく分かった』と、別の分野へ進んだんですね。
そして、見事、自分の才能を発揮できる分野を掘り当てたのです。
これって、自分が興味を持つことへの、表現を変えてみただけ、なんですよね。
どうしても外科医じゃないと！と、そこに執着していたら、ノーベル賞もなかったでしょう。
表現を変えてみたら、医学を前進させる程の、大発見をしたわけです！
そのくらい、あんな凄い人が！！と、思える人にだって、ダメな分野があるわけです。やってみて、初めて、気が付けるわけです。
そして、自分を活かせる分野も、まずやってみることで、出会ったわけです。
だから、きっと、あなにも、その分野があるはずなんです。
あなたがダメなわけじゃなくて、分野が違っているだけなんです。発揮できていない、ただ、それだけのことです。
あなたは、素晴らしい才能で、誰かを喜ばせることができる存在なんです。
あなたがどの分野で輝きを放つかを知るというのは、あなたを必要としている、未来で出会う人のためでもあるのです。
それに、あなたの幸せは、あなただけが願っているのでは、ないのです。
潜在意識下では、みんなが、それぞれにミッションを果たせるよう、協力しあっています。
誰もが魂レベルで、幸せになっていいんです♪
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