こんにちは。onekof(オネコフ)です
今日は宮本アサギさんセルフイノベーション講座第2回目のレポートを書きます
続いて母親の話に移ります~
【あなたにとってお母様はどんな存在でしたか?】
『背が高くて太っている。音楽が好き。料理が美味しい。私の発言(発想)を面白がる。友達が多い。マメ。妹とよく遊ぶ。口うるさい時はあるけど、私を尊重してくれる。物が多く、片付けが苦手。』
【お母様に対して(我慢していたこと、言えなかった事、悲しかったこと、満たされなかったこと)はありますか?】
『私にオシャレのお金をかけて欲しかった。母にはキレイにしていて欲しかった。』
アサギさん『(お父さんのこともだけど)随分客観的なんだね。』
そうですよね~~私がどう思っていたかなんですけど、確かに説明っぽい。。
私は現在、母親と妹と3人で暮らしていますが、母親にはこのセルフイノベーション講座の話や、ワークの内容を全て話しています。
初めはやっぱり月に一回ワザワザ東京に通うなんて、怪しい宗教を始めたと思われていましたw
何かの神を信じた訳じゃないこと、変な考え方をインストールする為の講座ではないこと、自分自身を深めて人生をより良くする為に通うということを説明し、父親の遺品整理などでバタバタしている時期にもかかわらず、快く送り出してくれています。
今では『このタイミングでせっかく通ってるねんから、お勉強頑張って』だそうです
(結局セルフイノベーションがよくわからないから、心理学の勉強ということにしましたw)
私の子供の頃のことや、母親自身の子供の頃の記憶を思い出してくれることで、応援してくれていますv(。・ω・。)lucky♪
ところで私は長女と書きましたが、母親も三姉妹の長女、母方の祖母も長女という生粋の長女サラブレッド?です。年季が入った呪縛、継承してるよね~~w
ちなみに従姉妹も全員女ばっか!!w
私は昔から人を観察するのが好きだったし、早く大人になりたかったし、母親自身が子供の時に祖母にヤイヤイ言われて嫌だったことから、私を“自分の娘”としてというよりも“一人の人間”として尊重して育ててくれたフシがあります。
その影響か、私も母親を“お母さん”というよりも“一人の人間”として認識するのが割と早かったと思います。(多分10歳までには確信できてた)
私は大人に近づきたいあまり、自分でも気付かないまま背伸びをし続け、物事を割り切って考える方法を身に付けてしまいます。(参照→めんどくさい私のややこしい話)
やっぱり、妹ができたことが大きいのでしょうか。。。
親をはじめ、周りの期待に応えようとして頑張ってたのかなー。
中学生のときは生徒会長とかしたなぁ~そして不純な動機でw高校は進学校に合格しました。今思うと生徒会長とか全然向いてなかったのにw
アサギさんいわく『母親は長女に一番理解してほしい』らしく、素直なオネコフちゃんは、実際母親が言うことや、無意識レベルでも共感してしまい、父親への愚痴も間に受け、お父さん子だったのに父親が大嫌いな娘へ
アサギさんにも『お父さん嫌いの原因がお母さん発信だね』と言われます。
本当は母親→父親のネガティブなイメージに対し、私がお母さんの手前お父さんをフォローできなくなってしまい、本当に嫌いだと思っていたかもしれない。
さらに言えば、お父さんの愚痴を言う母親に対して、私が母親に言いたかったことを我慢していたのかもしれない。
実際の過去や、私が日記に書き残していないので、本当のことは誰にもわかりません。
ただ、思い返してみる価値は私にとって超絶ありまくりでした。
→これはまた今度
前回の父親の話とは打って変わり、仲良さそうな母娘に見えそうですが、私が一人暮らしを始めた23歳までは、もの凄く反抗していましたw
一人暮らしをして、私もやっと親のありがたみというのを実感しましたが、両親別居のいざこざがあった後、高校にも行かず、家にも帰らなかったので、母親が泣きながら私のバイト先で待ち伏せしていた時は、さすがに『反抗しすぎた』と思いましたがw
まぁ…別居するぐらいですから?お世辞にも仲の良い夫婦とは言えなくなってしまった訳ですが、原因は小さなことの積み重ねとのことでした。
アサギさん『不仲な感じが結婚にラブラブなイメージを持てない原因かな?』
そして私が美容とか恋愛とか女らしいことを避けてきた原因も、今思うと母親の影響かだったんだろうな~。。。
とぼやかすのは!
また長文になってしまったから!!
っつー訳で続きます