ダンナちゃん 直腸がんステージ3C

術後 抗がん剤治療中

アラカン 再婚主婦 あんじぇら☆です。


入院中の義父…
お見舞いに行ってきた時の話です。


めでたしめでたし…で
義父は義弟宅へ行くのかと思ったら
「老人ホームへ行きたい」と涙ながらに話す義父。

老人ホームの代金は義父の年金、
義母の病院代は貯金で賄うから
「ばっちゃん(義母)は、そのまま逝ってくれたらなぁ」と

えっ???ポーン

いつも、義母のお見舞いには涙ながらに
「待ってるよ」と頬を寄せ、
義母の頬や頭を愛おしそうに撫でていた義父…

自身の今後も不安になった今
義母の事もそう思っちゃうのは
切ないながら、
わからなくもない…けど…ニヤニヤ



そして、
『自宅は義弟、甥っ子の為に残したい』と言う。

「◯◯(ダンナちゃん)には我慢してもらって
△△(義弟)が住みたいと言うから
△△に残してやってくれ」と。


義母が入院前には、
義父宅の大きなお金の管理を
ダンナちゃんが義母に頼まれていたそうで

義母が入院前までの預貯金額も
義父の年金額も把握していたらしいダンナちゃん。

今は誰が管理しているかわからない。
義父か?
義弟?だったら義妹? 

自宅を処分するなら、 
義母の病院代と義父の老人ホーム代も
どうにかできなくもないかもしれないが
義母が今の病院のままなら
義父の年金だけでは、有料老人ホーム代までは厳しいらしい。

だが、
自宅は義弟と甥っ子のために残したいと
また、涙ながらに話す義父。

ダンナちゃん、困った…ニヤニヤ