ダンナ氏 直腸ガン 抗がん剤 2クール目スタート
アラカン再婚主婦 あんじぇら☆です。
こんな事を言っていますが…
ダンナ氏が最近見ているという
レタスクラブで連載されている
大腸がんの経験者 くぐりさん
その くぐりさん の
励ましというか
私もダンナに言ってました。
パターン①
「ふたりにひとりは癌になるらしいじゃん」
と言った事がある。
その後、数日して
「ふたりにひとりって、年代が違うと
俺の年代だとそうでもないんだよね」と言ってた。
確かに、『癌は老人病』とも聞く。
パターン②
ダンナ氏は余命宣告はされてないけど
5年生存率は40%とは言われた。
「私も事件、事故でいつどうなるか
わからない世の中じゃん…」とは言ったなぁ…
けど、これ励ましじゃない。
ずっと昔から、
長生きする予定は無いと思っていて
今の人生は余生だよなぁ…と思ってきた私。
なのに、
仲良しの友達も数人亡くなってる。
若い頃に自死で親友を亡くしたけど…
ひとりのママ友は脳溢血?脳出血?
転勤で隣県に転居しても
子連れで会っていた。
子どもたちの手が離れた頃だったから
「今年は(子ども無しで)ランチに行けるね」と
お互いに年賀状を出し合っていた。
高校の同級生は乳がんだった。
乳がんがわかった時は
活動的で、まだまだ一緒に「食べに行こう」
「見にいこう」「一緒にやろう」と話してた。
母はずっと昔に亡くなってるし…
ちょっと前に
「癌になってみないとわからないよな」と
ダンナ氏に言われた。
私は
「家族が癌になってみないと
(私の気持ちなんて)わからないでしょ」
と言った。
もう、みなさん
私を置いていかないで欲しい。
というのが本音。