独身同士であれ、既婚者同士であれ男女が付き合えば性的関係は持つのが普通だろう。
私個人の考えとしては、付き合おうという言葉が無くても、お互いが同意して何度か性的関係という男女として深い関係を持っている場合は付き合っていることになると思う。
女性に対して、付き合おうという言葉を伝えず性的関係を持つ男性は、付き合うことで女性に対する責任や女性からの束縛を避ける為に、付き合おうという言葉を伝え無い狡い男性であるように思う。
そんな男性に限って付き合っている女性は居ないのだから、自分はフリーで他の女性と遊んだり、付き合っても良いと思って居るし、女性から束縛されそうになると、俺達は付き合ってはいないのだから、束縛されるのはおかしい等と女性に言つたりするのです。
婚外の付き合いをする男性の中には、
男女が『付き合う』というのは、将来的な二人のこと（結婚）を考える独身男女の拘りを意味するので、お互いまたは男女のどちらかが結婚している二人の関係を付き合って居ると言うのはおかしい等と変な理屈をこねる方も居ます。
こういう屁理屈を言う男性は、女性との将来の事などは全く考えず、お互い遊びの関係だと言っているのと同じで、女性に対して何の責任も持つつもりも無い男性なのです。
このような男性の付き合い方の特徴としては、自分にとって都合の良い拘り方（付き合い方）を女性に求めるのです。
自分にとって都合の良い拘り方をする男性のとる行動としては、以下のようなものが在ります。
①自分の望む日、時間帯で会うことを女性に求め、それに女性が応じることを求める。
前回の記事で書いたように、男性と身体の関係を持ち男性のことを好きになった女性は、好きな男性とは少しでも会いたくなり、男性より弱い立場になります。
女性が自分のことを好きなことを知っている男性は、自分の都合の良いように女性を動かそうとするのです。
例として、
自営業や営業職の男性は、仕事の合間で都合の付く数時間に会うことを女性に求めたりするし、サラリーマンの既婚男性は残業で帰宅が遅くなると妻に言って時間を作り易いので、家庭を持つ既婚女性が家を空け難い夜の時間に会うことを求めたりするのです。
②会える時間帯には、自分の求める拘り方をしようとする。
女性がドライブデートやお出掛けデートを求めても、飲食とホテルでのデートをしようとする男性が多いのです。
このことは、多くの男性が女性との拘りで自分の性欲をはらすことを重視していることを意味します。
酷い男性の場合、飲み物だけを購入して車内で話して、カーSEXをするというデートしかしない男性も居るのです。
飲食費やホテル代もケチって、女性とそういうデートしかしない男性は、女性のことを安っぽくみているようにしか思えません。
③自分本意のSEXをする男性
愛情のある男女のSEXという行為は、男女が裸体でしか出来ない、日頃は洋服で隠されている肌を直を見たり、触れたり、愛撫したり、相手の肌の温もりを感じることが出来る愛情確認や愛情交換の為の行為です。
それに対して、男性が性欲をはらす為だけのSEXというのは、男性が性的快感を得て射精することを目的とするSEXです。
このようなSEXの場合、男性の目的は女性と性交して快感を得て射精することであり、自分が快感を得る為に女性に性的奉仕を求めたりするのです。
その為、女性への愛撫はそこそこに女性に挿入したり、女性に対して口での奉仕を求めたりするのです。
また、女性に対する征服欲を充たす為に、避妊対策をせずに挿入し中出ししようとするのです。
そして、自分の性欲をはらす目的を果たした男性は、後戯等の時間も取らず、身支度を始めるのです。
このような行為を女性に対して行う男性からは、女性に対する思い遣りや愛情は感じられません。
この記事を読んで、自分の付き合う男性の行いが記事に該当することが多い女性は、自分が恋愛をしていると思っていても、男性から都合の良い遊び相手のセフレ扱いされている場合が多いので、今後の付き合いを考えた方が良いと思います。
婚外の関係の場合、相手と愛情のある付き合いをしていても、相手の都合の良いセフレにされて付き合っている場合でも、不倫の付き合いをしていることに変わりなく、不倫バレのリスクも在るのですから注意が必要です。
都合の良い遊び相手扱いされて、不倫バレして家庭が崩壊しては目も充てられません。
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