冷めた気持ちで。 | あなたと手を繋いで歩きたい

あなたと手を繋いで歩きたい

手を繋いで 二人で歩いて行こう、 ずっと一緒にね

覚えとけよ!
帰ったらボコボコにしたるからな!

電話口でそう怒鳴る彼。

こうなると謝っても聞く耳持たないんだよね。

だからと言って私の帰る場所は、そこしかない訳で。
先に家に着いたのは、私。
ドキドキしながら待ってたらメールが。

『食べて帰る』だって。

そもそも私たちの共通の友人がとある田舎から大阪に帰って来たので『ご飯でも』となった訳。

で、彼に聞いたら

急には、無理。忙しいし腰も痛いから。

との事。

せっかくなので私だけお茶でもという事にした。

で、その友達と別れる頃、彼から電話が。

『今から飲みに行ってくるから。』だって。

いきなりの予定変更が苦手な彼だと思ったから
友達を断ったのに。

イラッとした私は、『えぇ!あかんわそんなん』って言っちゃった。

その言葉にブチ切れられた訳です。


確かに仕事の延長で飲みに行く事もあると思う。

私もその事には、慣れていかなきゃいけないと思うけれど

あとで『今日は、社長の歯痛が治ったから飲みに行った』なんて聞くと
う~ん、友達は、いいのかよっ!って思っちゃう。

昨日は、暴力は、なかったけれど暴言吐きまくりで

前の奥さん達と比べられていろいろ言われちゃいました。


いつもの喧嘩みたいで
いつもと違う そんな出来事でした。