競馬新聞買いに行って、ビール買って、歩いてるときに何となく電話してみた。

出なかった。


帰って飲みながら予想を始めた。

電話が来た。


ちょっと話した。



フワフワした感じで、掴み所がなかった。

お互いか?

声が弾んでた。


オレも、特に話すことがなかったし、アタマの中は話題の検索と組み立てで一杯一杯。

でも、話してるってことだけで心は納得。




彼女に対しての『焦り』のようなものがなくなったかな、と今になって思う。


やっぱり、よく解らん。