渡せなかったラブレターが2通。

彼女のことを、ふと思い出すくらいになったら、シュレッダーに入れようかな。


6月に買ったヴィトンの化粧ポーチ。

大黒屋に売りました。

6回払いで完済したのが12月。

ちょうどいい(笑)




結局ダメでした。


年末の有馬記念。

一緒に見に行くものだと思ってた。


ウソつかれた。


有馬記念の一週前の土曜日に、「熱海にいる」とメール。

熱海にいるから明日の有馬記念は一緒に行けない、と…。



有馬記念の指定席が当たって、一緒に行こうとメールしたのが12月の始め。

23日は仕事なのでいけない、とメールが来た。

その後、22日に時間取れないかと聞いたら、22日も仕事になってた。


>仕事になってた。

12月の始めに有馬記念の指定席のことでメールしたときは、22日の午前中なら時間が取れる、とか返信が着たのに。




休みを取って、名古屋に味噌カツ食べに行こうとしても、オレと会うことはない。

神戸に牛食べに行っても、こっちにきてくれることはない。


そんなことをメールした。





>少ない休みを自分の為に過ごすのはいけないこと?


何も言えなかった。


彼女中での優先順位が下がったのか、以前からそうで、知らないで接してきただけなのか。


相手を思いやったり、相手の立場になって考えたり、感じたりはなかったみたい。

彼女が嬉しいことは、オレはもっと嬉しく過ごしてきた。


オンナ版東京大学物語村上直樹…。


遥ちゃんの気持ちがよく解る…。




クリスマスプレゼント。

用意してた、とか言われても、日程的に会えない事になってるのに。


疲れた。


終わりです。


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正月休み、ここまで書いて下書き状態にしてた。

その後、音沙汰もなく、お互い、メールも電話もしてなかった。



最近、またメールが来る。

こちらから出すことはないが。



今更。



気持ちが揺らぐこともないです。


メール、何て返そうかいつも考える。。。

競馬新聞買いに行って、ビール買って、歩いてるときに何となく電話してみた。

出なかった。


帰って飲みながら予想を始めた。

電話が来た。


ちょっと話した。



フワフワした感じで、掴み所がなかった。

お互いか?

声が弾んでた。


オレも、特に話すことがなかったし、アタマの中は話題の検索と組み立てで一杯一杯。

でも、話してるってことだけで心は納得。




彼女に対しての『焦り』のようなものがなくなったかな、と今になって思う。


やっぱり、よく解らん。


また風呂具を書いてみようと思う。

彼女も、この風呂具のことは忘れたかな、と思うので。




『打倒、ソフトバンク』のタイトルの後の出来事。



ダメになった、と思ったのが6月末。


この日は、彼女が移動する前から一緒に行こうと決めていたハマスタ遠征(彼女も阪神ファン)。

電話でだけど、約束して、「メモしておくよ。」と彼女が言ったのを覚えてる。



その日が近づくにつれ、彼女はその話題を遠ざけるように…。

そしていつもの『戦略』、メールの内容が抽象的に。


当日のメールは。

>時間がないから行けない、

その日の夜のメールが決定的。

>出かけ先だから電話に出れない。

と。


前から、何ヶ月も前から約束しててこれ。予定を入れ約束したのはオレのほうが確実に前。その後に出かけるようなことって?

たいした用はないんだったと思う。会いたくない、と思ったんだろう。


その他にも、

>お泊りになって、そういう関係だけを期待されてるみたいでイヤだな、と…。


セックスだけが目的で、ここまで頑張ってきたのかと思われて虚しかった。

そこまでいいオンナか?とも投げやりな気分にもなり、それ以降彼女に連絡することもなくなった。

虚しさからか、楽に吹っ切れた。




でも、彼女のことは少し引き摺りながらの8月4日、彼女の誕生日でした。


行き付けの立ち飲み屋で飲んで、隣のカップルと話し込んで、ふと彼女の事について話した。

今日が誕生日なんだよね、と。

静かに三人で飲んでいたのに、立ち席とカウンター越しに、電話をするしないで店全体が盛り上がり…。

結論は『しない』でした。


駅まで歩きながら考え、「やっぱり一言だけでも伝えよう」と、一ヶ月以上ぶりに電話。

出なかった。

その時の事が『昨日の出来事』のタイトルの風呂具。


その後、何となく雪解けのように再びメールし始めて、いい方向に向かってるのかな…、と思ってた。

ちょっとづつ、気持ちを伝え合い。




その後。

8月12日、再び、ハマスタ遠征。

「来る?」と聞いてみた。「行けない」と。


それはそれで。


その後に、お盆で親戚一同が揃っていて、宴会中に彼女から電話があった。

勢いよく出て、「何?」と聞いたら怒って切られ、それっきり。


受け答えが乱雑だったのか、彼女がキレた。

>用がなきゃ電話するなって事?バイバイ。

と。


彼女がハマスタ遠征に来れないと、素っ気無いメールにオレが怒ってると、彼女は思ってたのか、だからキレたのか…。

その後、また連絡しあうようになった。

よく解らないが、ちょっとづついい方向に向かってたのが、オレもよく解らなくなりどうでもよくなってきた。

『どうでもよく』、恋愛感情が稀薄になってきたって事なのかな…。




9月22日、神宮決戦!

国立競技場でドリカムのワンダーランドやってるときでした。


その前にまたギクシャクして、電話してても一緒に行かないかと誘えなかった。


それで、一人で行くつもりだったんだけど、彼女が珍しくこちらの気持ちを察して、急遽一緒に行くことになった。





これが、大雑把すぎるけど、今までの経緯。

メールや電話の内容もほぼ、そのままです。


彼女への気持ちは、激変したと思う。でも、『好き』という気持ちは変わらずです。

でも、「だから、どうなの?」「どうしたいの?」と聞かれても即答は出来ない。




今度は天皇賞。

一緒に行こうね、と。

彼女はあまり乗り気じゃないようです。




何かイベントがないと彼女に会えないもどかしさ…。






今年ももうすぐ凱旋門賞の季節。

去年の今頃は、彼女との始まりでした。



先週土曜に、神宮に行ってきた、阪神の応援。


彼女も一緒でした。



いつ以来だろう、2月に雰囲気が悪かったとき以来。


ちょっと痩せたかな?

頬のラインがすっきりしたようにも。



一緒に盛り上がって楽しかった、負けたけど…。


でも、違うのよ。


以前と違い、お互いに何処か遠慮してる。

閾とでも言うべき距離感があった。



でも、やっぱり彼女のことが好き。

今でも好きだって改めで気づいた。


夜にメールしたけど、好きだってことは言えなかった。

信濃町までの徒歩、手を差し伸べたけど払われた。

それがね…。



今はよく解らない。

自分のことも、彼女のことも。


自分でも気持ちの整理はしたつもり。

でも、感情が再びよみがえってきて。


解らない。


総武線の中で、平然としてる彼女が虚しかった。

ヤクルト戦をただの『イベント』として『遂行』されたようで…。



神宮の風船あげ


ダメだったなぁ…。

これで今年の優勝はなくなったよ~。



ついでに、下はいつもの勝負服。

(ハマスタ遠征の時)


いつもの勝負服

結局ダメでした。

支えてくれた皆様、本当に申し訳ないです。

やはり、一度気持ちが切れると、なかなか難しいのかな…。



昨日は彼女(一応?)の誕生日でした。

ダメになったのは一ヶ月前、でも、ケイタイにメモしておいたアラアムで知った。


メールを送ろうか、電話しようか、ずっと考えた。




飲みに行った帰りに、やはり電話してみた。

連絡するのは一ヶ月ぶりで少し緊張(笑)


出なかった。

コンビニでコーヒー買って、もう一回電話してみた。出なかった。


それから、駅まで歩いて、電車に乗って…。



電車に乗ってるときに彼女からメールが来た。


>無題

>何で、電話してきたの?

>何で電話に出たら切ったのに、また電話してきたの?


の短い二文。


ワケワカンネー!!


電話に出たのに気づかなかったからまた電話した。

これれくらいは理解してると思う。

実際、ダイヤルしてからかなり待った。

それに、だったら2回目の電話のときに何故出ない?

意図的にだろ!


>何で、電話してきたの?

とか聞くか、ふつう…。

>出れなくて、ごめんなんさい。

じゃないのか?


>何で、電話してきたの?

>とか、聞くなら別に理由は無い。

>間違いでした。


と、返信。


前の日からずっと悩んで、電話してみてコレです。

参った…。

かなり虚しく帰りました。



そんな事があった週末。




そのうち、ダメになったことについても書いてみようかな。