だから医療事故は起こる〜医療について思うこと

だから医療事故は起こる〜医療について思うこと

父の救急搬送で見た医療現場で強い不信感をもち悔しい思いをしました
普段は医師の側で働いています。
本当にこんな事して大丈夫??
大学病院で父と私たちに起こった出来事、医療に関する思いを 感じるままに書いていこうと思います

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先生のブログもいつも読ませていただいています


私の父の担当医、S医師は 2013〜2014に研修後期を終了した また経験の浅い医師でした



父のカルテを取り寄せたりしてわかったこと。




父の治療に関して  

父が意識をなくすまで ほぼ担当医、S医師の上司である医師が指導的立場で関わった形跡がまるでありません。


一般病棟に移った際


「病棟医長のW医師に相談した」


ことになっていますが どの程度の指導、またはカンファレンス的な事が行われたのか カルテには全くもって記録がありません(父の意識がなくなってからは 何度もカンファレンスが行われた記録が残っています)



S医師が いなかった時 痙攣を起こしている父を診にきてくれた医師も こちらの質問に対して


「担当医にきいて!」


それでおしまい


父の病状についてなんの説明もうけられませんでした



全ての医師が新人の時があり 最初から全てを診ることができるわけではありません



人の命を預かっています



先生のブログの中にある言葉

「いいんじゃない?」


そんな一言だけで やらせて良いことですか?






実験動物ではありません。