ローグワンを見てきた。
一言で言うと、「大人のスターウォーズ」だと感じた。
本編のスターウォーズは、ライトセーバーがぶんぶんでできたり、C3POや、R2-D2、BB-8といったかわいいドロイドがいたりとエンターテイメント性が高いものだった。
だが、今回の外伝は、ライトセーバーは殆ど出てこない。
伝説の戦士も出てこない。
キャラクタードロイドも可愛らしさはない。
そして泣ける。
これが本編との大きな違いだろう。
だがしかし、それがこの映画の最大の魅力だと感じた。
ライトセーバーやフォースの力が殆ど出てこないということで、本編のジェダイの力の強さ、及び帝国(特にベイダー卿)の怖さを感じさせた。
デススターの破壊の描写も恐怖を感じたし、特にベイダー卿の力の強さはめちゃくちゃカッコよく、恐ろしく描かれていてとてもよかった!
旧三部作では、製作の技術不足からぶんぶん振り回す描写はあまりないし、新三部作ではそもそもベイダー卿がいないから描けるはずもなく、それを描いてくれたのはよかった。
また、反乱軍にも過激派がいたり、評議会を通さないといけないとか、組織的縛りがあるのを描いていたのもよかったし、帝国軍の中でも、上司に手柄を取られたり理不尽なことで翻弄されるキャラクターがメインだったのも人間味溢れててよかった。
あと、戦闘描写の映像も迫力があってよかった。
あと、僧侶がめちゃカッコよかった。
とにかく、個人的には大絶賛で、本編よりもむしろこっちのが好きとまで思ってしまったほど。
拍手を送りたかったほど。
ただ、妻は途中寝てたようで、俺の評価とは真逆だったが…笑
本編のようなエンターテイメント性を求めている方はダメかもしれない。

