久しぶりにブログを書いてみます。

 

一番上の娘は中学生となりました。

真ん中は今年小学校生活最後の年。

末っ子はコロナ直撃、がっつりコロナ世代。

 

長女は普通に地元の公立中学に進みましたが、

次女は私の意向でどうしても中学受験させたくて、

5年生から塾に行き中学受験合格を目指す毎日です。

 

これが本当に辛いし、めっちゃ大変・・・。

送り迎え、お弁当作り、普段の勉強の伴走。

パートとは言え、フルタイム週5日勤務をしながら

サポートに奔走しまくってます。

 

なぜ私が次女を私学に入れたいかというと、

頑固で自分の意見はまげない長女と違い、

周りに合わせるタイプの次女は、低学年のころから

お友達関係でトラブルになることが多くて・・。

 

それもがっつり正面切ってケンカというものではなく、

友達の言うことに反論できず一緒に悪口を言っちゃうとか、

下校の時、早く家に帰りたいと言えずずーっと友達を待ってて結果めっちゃ帰るの遅くなる、んで塾の宿題終わらん、とか、お友達の言うことを聞いて持った荷物が壊れてそれを友達にせめられたり、とか・・・。しかもずーっと同じ子たちといるという・・。

 

もちろん人間関係なのでお互い悪いところがあるのは当然だし、うちの子がお友達に迷惑をかけたりすることも普通にあると思うのですが、このままこの狭い人間関係の中で生きていかせるのは絶対に止めさせたい!と4年生の時に固く決意し、中学受験へと舵をきりました。

 

(お友達のことを悪く言いたくないですが、いわゆるませた子って感じの子たち・・・。だから中学に入って何か面倒なことに巻き込まれるのも絶対に嫌やな、と。)

 

なかなか塾に入るのも大変で、何度も入塾テストで不合格をもらい続け、なぜか入塾テストのコツをつかんだ頃、なんとか合格。それだけで母は感無量でしたが、ただのスタートでしかなかったと後に思い知ることになるのでした・・。

 

最初は塾にいくだけで精一杯、宿題をやるのも大変な毎日でしたが、当時の塾のクラスの担任の先生が娘をとってもよく見てくださったおかげで、段々塾の勉強にも身が入るようになりました。残念ながらその先生は6年生になる時に転勤してしまわれたのですが、塾の友達もでき、6年生特有の雰囲気や先生たちの熱意で6年生になってからは自習に行く時間も増え、質問もたくさんするようになりました。

 

それで成績があがればよかったのですが、底から全く這い出せず、さすがの娘も落ち込む毎日。そして内心激落ち込みしながらも必死に娘を励ます母。それでもなんとか夏を前に気持ちを立て直し、この夏、本当によくがんばっています!!

 

そんな感じの近況でした。ツイッターはレベルが高いお子様方が多すぎて、中受ネタはつぶやきにくいので、またブログでいろいろ感じたことなどこれからもぼちぼちつづっていこうと思います。ではまた・・。