リラックマおはなですリラックマ





姉っ子の初めての中間テスト・・・





結果は惨敗でした。





今回中学生になって初めてのテスト。


担任の先生や学校の先生たちにも彼女の特性をわかってほしいのと、


本人が自分で自分のことを確認できるように、


今回は何にも手伝いません!と最初に姉っこにも学校側にも宣言したので、


結果としてはまぁ納得というか・・・








通級は別の学校にあって、姉っ子は別の学校に行くことにとても抵抗があったので、しばらくは今の学区の学校でサポートしながらやって行きましょうって感じだったのだけど。


実際先生方もどのようなサポートをしていいかわからない様子。


それは小学校時代からあったんだけど、


それで先生方は私に


 


「お母さん、どういう風にしたらいいですか?」


「希望はありませんか?」


といってきてたんだけど、





正直これが辛かった。


私は姉っ子の親だけれども、発達障害について専門家ではないし、正直姉っ子のことを、特性のことを1から100まで知っているわけじゃない。


だから


お母さんがいうことが絶対


みたいな感じが嫌だった。


だから私が学校側に何か話せば、ではこうしましょう、あぁしましょう


って動いてもらってたんだけど。





それがうまくいかないときもある。





そうすると


「お母様がご提案あったとおりに指導・サポートしていたんですが・・・」


ってかえってくる。


それがなんとも情けないというか、罪悪感というか。





「ではどういたしましょう・・・?」





これも怖かった。





私も試行錯誤して確定できる問題行動改善とかはない。


その時その時で反応がちがうことが多い姉っ子の対応は今でも悩みになることも多いのに。





そこで学校側となんか壁というか温度差を感じてたので





そんなこんなで中学に入る時も


いろいろそんな話は私からさせてもらったんですけど。





今回の中間テストについてもびっくりする点数になるかもしれないことを考慮して


姉っ子にぴったりついて勉強をビッチリさせればそこそこの点数はとれるかもしれないけれど、それは一時的なもので、次にはもっと、その次はもっともっと姉っ子を一生懸命させないとできないことなんだと告げ、だから今回の結果で専科の先生がたの見解を伺いたいってことにしたのでした。





姉っ子には得意なものが何事にもないような気がしてるけど、もしかしたらこの辺が得意かも、とか。耳からなのか目からなのかどちらが優位なのか少しでも傾向がわかりたかった。








姉っ子には少しでも挑戦していこうと常々話しながらもできないといざテストの時はわからなくなることも、結果を知ってこれじゃダメだと感じるかどうか。


少しの期待ですけど(笑)














結果はホントに惨敗でした。


でも先生がたはどなたも驚かなかったそうです。


それは「やる気が見える」


からだそうです。





姉っ子と言えば





「別にあたし頭わるいし、しかたないんじゃん?」





って気にしてよーーー!!!


なんできにならないんだ?!








ここが姉っ子のいいところでもあるんだけど。


ホントは「よし!!!次はやったるでーーー!!!!」


的な感情がないところに、ホントに本当に残念だといつも感じる。


私が気合を入れてもしょうがないんだけどなー…

今月末は期末テスト。早っ!