こんにちは、
美衣です。
先日の娘の誕生日ディナー(ジンギスカンですが 笑)の際、
娘に9月末から1週間、百貨店催事出展の話をしました。
れを聞いた娘がひとこと
「絵を描くデモンストレーションとかしないの?」
え?
た、確かに目は引くでしょうね。
実は5年ほど前に
催事イベントに一度だけ出展したことがありました。
(仲間たちと主催した会場でのイベントです)
その際にも絵を描くデモンストレーションをしたことがありました。
会場に遊びにお越しの方が
ひとりふたりと見てくださったことを思い出しました。
(2018年当時の私です)
今回声をかけてくれた智ちゃんと打ち合わせした時に
お互いのデモンストレーションの話も出ましたので、
やってみようかな♪
その後娘が続けて言いました。
「買ってくださった方に
名前とか入れてさしあげたら?
カリグラフィーで。」
なかなかの注文をしてくるな
そもそも私がカリグラフィーを始めたのは、
ボタニカルアート(植物画)に文字を素敵に入れたかったから。
絵だけでなく文字が入ると、
よりオリジナリティがあるじゃないですか♡
とはいえ、
今まで避けてきました。
「まだ文字が自分の納得いくように書けない」
とか、
「ペンが紙に引っかかってインクが飛んじゃう」
とか…
絵に最適な用紙と
文字に最適な用紙が違うため
同じ紙に描くことがなかなか難しいのです。
そのため今までも
カリグラフィーの展示会でもコラボさせましたが、
絵と文字の紙を全く別にしたのです。
この時も
今年の別の場所での展示も。
そんな私でしたが、
今年の5月にブロ友ワカメちゃんにお渡しした際は
自分で勉強したモダンカリグラフィーで文字を同じ用紙に入れたのです。
可愛がっていたワンちゃん(モコちゃん)のイメーでのある黄色いガーベラ。
亡くなったモコちゃんとワカメちゃんのために
文字を入れてあげたかったのです。
サインペンなので、
ペン先がひっかるということもなく
ちゃんと入れることが出来ました。
カリグラフィーだから従来のペンでちゃんと書きたい!
という気持ちはありますが、
「絶対こうでなきゃいけない!」
という固定概念にしばられることなく
ペンの種類を変えて
臨機応変に文字を入れればいいだけ。
それを私が思いきれなかっただけ。
娘の言葉が
私の「怖い」を乗り越えさせてくれそうです。
今回の百貨店催事出展では、
絵に文字を添えた作品も出します♪
自分の思い込みの枠を外して、
怖いことにチャレンジです
その催事出展はこちら!
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美衣(Mie)
兵庫県神戸市在住。
性格は「継続の鬼!」で「自分に負けず嫌い」
大学卒業後、一般企業に勤めて35年。家事に仕事に子育てに奮闘しながらファイナンシャルプランナー(AFP)の上級資格(CFP)の勉強を続け、全6科目を10年かけて全て合格。
趣味で始めたボタニカルアート(植物画)も10年継続中。
海外旅行好き(渡航歴58回)で、特に旅プランニングしている時が好き♡
46歳の時に「自分の生きた証」を残したいと試行錯誤し、私がこれからやりたいことは、かつての私と同じように「これからどう生きていこう?」と迷う女性の背中をそっと押すことだと気づく。
「自分の好きなことと経験」からオリジナルセミナーを作り上げ、地元神戸やオンラインで開催中。
「女性がキラキラ輝きながら人生を歩む」お手伝いをしていきます♡
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