天然海産鮎が掛かる！清流に行って来ました。

日時：2023年６月8日

場所：島根県匹見川・高津川

釣行者：スタッフ　かつ君

釣魚：鮎

釣方：友釣り

遊漁料：3200円（日券）・12700円（年券）

おとり鮎：600円（１匹）

情報：

日本で唯一ダムのない一級河川！高津川に行ってきました！

本当はマスターズの練習に川辺川へ行きたかったのですが、ここ最近の九州は雨が多く竿が出せそうに無く、大野川や五ヶ瀬、小丸、一ツ瀬まで全て竿が出せそうにない状況。それならば本州に行っちゃえ！

前日にダイワの瀬田名人に連絡させていただき、釣り方や河川状態等々を教えていただきました♪

もう本当に嬉しい！アイドルや芸能人とやり取りしているのと一緒で、ドキドキしますよ！

大分を出発したのは2:00小郡ＩＣで下りてそこから「シルクウェイにちはら」まで

４時間30分で到着しました。

「道の駅シルクウェイにちはら」の裏の瀬。

こちらはよく大会で使用されるエリアのようです。

建物の一角でおとり鮎を販売されておりました！

囮屋のおいちゃん曰く

「匹見の鮎は砂利が多いから、持ち帰るギリギリまでブクで活かしたほうが砂利を吐くよ。」

さぁて！ボチボチ移動して竿を出しましょうかね！

どこもかしこも釣り場には人！人！えっ！？７時でこんなに人がいるの？

島根でよく見かけるこの赤い瓦屋根。石州瓦と呼ばれ丈夫で耐寒性に優れているからこちらの地方ではよく利用されているそうで、九州ではまず見かけない景色！これもまた良い！

7時45分から竿出しスタート！水温は18.4度。

透明度の高いチャラ瀬を泳がせて、開始10分でキター！

美鮎！

石の色はこんな感じ♪水深も浅く、とにかく水が綺麗なんです！

15ｃｍ平均の綺麗な鮎♪

仕掛を0.175号のフロロに張替え、針は5.5号のミニマムの４本錨。

じわーっと泳がせて掛かる☆

歩きながら場所を転々とし、6時間で27匹。

良い時間帯で時速７匹という事がありました！

帰りの時間も考えながら、もう一箇所場所移動！

向かう先は高津川！車を停めて早々に地元のおいちゃんから

「どこから来たの？鮎釣れた？九州かぁ~良いね~。あそこにハシゴ掛かってるから、そこから下りられるから行ったら良いよ！大丈夫！そのハシゴは100ｋｇぐらいまでなら大丈夫と思うよ。そこのカーブの一番高くなってるとこね~・・・」と言いながら傘をさしながらどこかへ歩いて行かれました。ありがとう！おじちゃん！

で、実際行ってみると・・・