最近思うことがあって、
ツイッターでやるとTL汚し以外の何物でもないので
こちらにつらつらと綴ってみることにします
※※ お先この先真っ黒な長文です ※※
キャラクターデザインというものについて なんですが
(何を偉そうにと思われてしまいそうだ^^;)
キャラデザの極意みたいなのにはよく、
「こいつにしかない分かりやすい見た目の特徴を入れる」
っていうのが挙げられていると思うんです。
衣服や髪型、持ち物などという感じでしょうか。
私は割とそれに懐疑的だったんです。
何だか、上っ面だけの、不自然な造形になってしまいそうで。
昔っから絵を描くのは好きだったので、
マンガについての教本なんかもチラチラ見ながら育ちましたが、
ガキん頃、ある本にキャラクターの描き分けについて
「髪型はもちろん、キャラクターの性格に合わせて
顔つきも変えましょう」とあったのを見て
「髪型と顔つきの優先順位逆じゃね」って思った人間です。
しかし、ふと。少年誌やpixiv企画など、
ある程度二次創作されることを前提としてキャラクターを作る際には、
パッと見ですぐだれだれだと分かる特徴を盛り込むのは、
実は非常に重要なのではないかと、やっとこさ気付いたわけであります。
なぜなら、二次創作はありとあらゆる画風や実力の絵描きがやるわけで、
人によっては原作と著しく異なる絵柄で描いていたり、
原作キャラの顔立ちや体型を再現できなかったり、極端な場合それらを無視して
「自分の思う○○像」に再構成したりしているわけです
にも関わらず、よっぽど酷い場合を除き、二次創作ファンアートは
誰が見ても間違いなくそのキャラであり(作品知識はあるものとして)、
そのキャラの絵やお話として萌えられるのです。
つまり、人気があって二次創作が盛んな作品(キャラクター)は
「誰が描いても、誰が見てもそのキャラだと分かる特徴をもつ」
「描くのを億劫にさせてしまうほど込み入ったキャラデザでない」
この二つを兼ね備えているわけです。
これは考えてみれば素晴らしいことです。
なんでこんなこと考え始めたかというと、近々?
pixivの企画に参加する予定というか、目標があって
そこでキャラクターを出して交流しようとなった時に
今までの「顔さえ違ってりゃ髪型とか服がおんなじでもいいや」的戦法では
マ ズ い の で は な い か と
実際、周りの絵描きさんはこういう視点を五億年くらい前から
ちゃーんと持ってるんですよね
顔立ちだけの描き分けにかまけて、
服装や髪形、小道具などの種類やパターンを勉強してこなかった
自分の態度を猛反省しているわけですorz
とはいえ、基本的には以前からのスタンスを
捨てるつもりはなくて(←反省しないザル)
キャラクターデザインでは、「これがあればだれだれ」と
部分的なものではなくて、
顔立ちや表情、仕草など、全体から受ける雰囲気を
大切にしたいと思っています。
もうひとつ、大事にすべきポイントが増えただけで。
(でも、考えてみればそいつがどんな頭してどんな服の趣味で
どんなものを持ち歩いてるかってすげぇ重要な内面描写だよね)
やっべ明日からファッション誌とか趣味雑誌とか
読み漁って勉強しなきゃだな(滝汗)