今日も肯認学の自愛をすると、
何がいいのかについて書きたいと思います。
心の潤いを取り戻せたことです。
20歳のころ、心がしんどくなって、色々摂食障害なども
経験して、自己肯定感という言葉も知らず、
ただただ、私は何とかしな、あかん人間になる・・。
と、毎日、心の中は恐怖に震えるような日々を送っていたのですが、
人と同じ道を歩めないな…と感じた時期があって、
そのころには、自分には稼ぐ能力がない=無能で役立たず・・・かつ、
でもこの先は自分一人で生きていかなあかん…。
(親も自分に厳しかったものですからね・・・。
自分で生きていかなあかんとばかり言われた時期がありました。)
と、信じ込んで生きていました。
一時期は、自分の部屋のカーテンもかける気にならず、
実家に同居しながら、自分の部屋だけ、無味乾燥。
およそ、年頃の女性が住んでいるような部屋ではなかったです。
今思えば、心の中も無味乾燥。
砂漠の中で野垂れ死にしそうな私…。
だったのでしょうね。
こんな風に当時は心の潤いが全くなかった。
ですが、肯認学の自愛をすると、
自分のために、色々な知恵がわいてくるようになりました。
もちろん、徐々にですが、
自分のために、喜ぶような小さなことをするようになるんです。
可愛いアクセサリーを買うとかね。
本を選んであげるとか。(自分のためにね。)
セッションやセルフセッションをするのも、
その一環でしたね。
自分のために、お金を出してあげる。
もちろん自分と相談しながらね。
これも、自愛の一環なんだと気づきました。
心の中に、潤いが全くなかったころには、
潤いがどんなものかもわからないくらいだったのが、
肯認学の自愛が深まるにつれて、
心の潤いってこれか…。とわかるような感じですね。
まだごく幼くて、
自分の好きを十分に認めてもらっていたころの自分に
近い感覚まで戻ってきた気がします。
だから、自分がしたいと思ってしたことは
どんなささいなことでも、楽しくて仕方ないんですよ。
それから、肯認学の自愛で取り戻した、
この心の潤いはもう、元に戻らないんですよ。
だから、これから生きていくのが楽しみなんです。
こんな、あたたかな心の潤いを取り戻させてくれた
肯認学の自愛と、セッションを味わってみてくださいね。
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