「だって所詮は地方だから」
これはご自身も地方で
受験をされて、
大学では一貫校の大学に進まず
東京の大学に出てきたママ友から出た言葉
あ、そうか、
この言葉に全てがあると思いました。
わたしは初めて地方から
東京に引っ越してきて、
規模感に驚かされることがあります。
選択できる学校、塾、習い事
当たり前だけど、博物館とか。
そういった施設もそうなんですが
もちろん、選択できるからこその
様々な想いなどはあると思います。
そして、
小学校受験を1つの選択肢ととらえて
家庭学習から習い事までを
子どもにしている家庭の多さにも驚きます
まだまだ、
わたしの周りだけかもしれませんが
子どもなんだから
という見えないバリアを
たくさん貼られ、
なぜか、かわいそう という言葉がでます。
でも、娘を見ていてかわいそうなんて
思ったことは全くない。
親の目線だからかもしれないけれど、
楽しいってやってる姿や
知ってることが増えて、
それをどんどんアウトプットする姿
遊びの中で発見できること
すごいなーと、思って見てて、
だからこそ選択の1つだと考えてます
わたしの時は、
女の子だから地元の大学出て、
地元の会社に就職する
これがセオリーだと思ってたし、
実際にもそう言われたことがあります。
そして、私はその道を歩みました。
もちろん良かったことも山ほどあります
だけれども、こうして地方から動いて
初めてわかることも山ほどあります
山ほどです。
地方がダメ、というわけじゃなく
地方でももちろんいい。
わたしの地元に対する愛は半端ないですし
そうした場所があることが
いまの私が頑張れる要因の1つになってます。
そうじゃなくて、子どもには
1つの場所にとらわれないで、
どんどん出て行って欲しい
それに1つの場所にいたって、
やれる子はやれる。
ICT教育をベースとし、
差がなくなる選択を取れるだろうし。
わたしもwebデザインを構築する中で
地方だからどう!ってゆう世界は
なくなるなとも感じてるし、
だからこそ、そうやって作ってる
ママ友からのその言葉に
ちょっと考えてしまってって、
なかなか更新できなかった週末でした

