シニアライフ=老後の生活のことって考えたことありますか?
一年後のことさえどうなってるか分からない私にとっては
4,50年先のことなんて、全く想像がつきません。
あと5年ぐらいしたら両親がシニアライフなのかなーと思いますが
幸いなことに二人とも元気なのでのんびりしています。
ですが、何も考えず準備をしないで自分らしいシニアライフが過ごせるのか??
答えはNO!です。
日本という国にも頼れないですので
自分のことは自分でなんとかしなければなりません。
また、老後の生活を自分で決めて手配できればいいですが
経済的に制限があったり、また自分で判断出来なくなってしまった場合
周囲に自分の生活を依存することになってしまいます。
そういえば、介護業界で働く友人から聞いたことがあるのですが
介護が必要になるタイミングはほとんどが「急ぎ」の状態だそうで
あまり比較検討することもなく、空いていれば入るという方が多いそうです。
自分自身や家族がどういう生活を送りたいのか
事前に確認しておき、元気なときに見ておくと、いざというときに慌てず
また、間違った判断をして後悔をするということもなさそうです。
そのためにも、アンテナを立てて情報を仕入れ、自分の頭と目で判断する
そういうことをしていく必要がある、と思いました。
今回は、シニアライフについてザ・レジデンス白金スイートでいろいろと勉強してきました。
この物件はシニア向け高級分譲マンション。
シニアに必要な設備やサービスが整っていて、介護が必要であれば在宅のサービスを受けることも可能です。
つまり、健康状態が変わって要介護になっても、生活環境を変える必要がなく
住み慣れた場所で安心して暮らし続けられるということになります。
そして、最大の特徴は「所有権方式」ということ。
こちらは「高齢者住宅」になるわけですが、実は大きく分けて2つあります。
これ、知らないまま契約していたら、「えーー」と驚くことが多いかもしれません。
まず、利用権とは、その住宅を利用する権利のこと。要するに自分のものにはならないのです。
なので、亡くなった場合、所有する事業者のものとなり、再度、販売されることになります。
一方、所有権の場合は、自分のものですから、相続することも売却することも可能。
利用権ではできない、通夜、葬儀も自宅でできます。
簡単な説明ですが、どちらかと言えば所有権があったほうが良いですよね?
ですが、東京都内の場合、所有権付きの物件というのはほとんどないそうです。
なぜかというと、高齢者住宅というのは建設コストが普通の物件に比べて高いため
一度の販売ではコストが回収できない(回収しようとするとものすごく高いため買い手が付かない)ため
継続的に回収することができるよう利用権という形をとっているのです。
なぜこの物件は所有権なのか?というと
実は前の事業者が破たんし、安く買い取ることが出来たので
このクオリティにも関わらず、利用権の物件とほぼ同じ価格帯で提供することが可能となったそうです。
こういうことって知らないと、比較ポイントに入って来ないので、
事前に知識を持っておくことは重要ですよね。
このマンションの特徴を知った上でお部屋や設備の見学です。
ホテルのようなゴージャスなエントランスがお迎え。
イベントやカルチャースクールもマンション内で開催されてるので一人でも楽しめます。
広い館内はソファーも充実しているので、座って休憩したり、おしゃべりしたりできますね。
共用設備・サービスも充実してます。こちらはジム。
その他、美容院、エステサロン、パソコンルーム、和室(お茶)などなど。
さらには健康相談室などもあるので、ちょっとしたときにはすぐに相談でき
何かあれば、提携している病院へ繋いでくれます。
さて、次はお部屋。
もちろんバリアフリー設計で扉などはすべて引き戸。車いすでも移動しやすいゆとりのある設計です。
キッチンはIHなので安心・安全。低めのカウンターです。Iキッチンは扉で目隠しもできます。
お部屋やトイレなど各スペースにいざというときの緊急ボタンがあります。
また、センサーがあり12時間以上動きがないときは、異常を察知してスタッフにお知らせし、お部屋にお伺いします。
シニア向けに作られている住宅なので、車いすになっても問題なく暮せます。
リフォームすると時間もお金もかかってしまうので、はじめからこのようになっているのは良いですね。
たっぷり見学したあとは、お腹もすいてきたので1階にあるレストランでディナー。
見学の日は節分だったので恵方巻もありました。
野菜やお肉、お魚がバランスよく取れるメニュー。
こういうのって一人分を作ると大変だったり、高くついてしまったりするので
レストランで食べられるといいですね。
味付けも濃すぎずなので、毎日食べても安心です。
今回は初めて高齢者向け住宅について知ることができて
とても勉強になりました。
物件もいろいろ見比べると自分に合ったスタイルも見つかるのではないでしょうか?
まずは見学してみることをオススメします!
お申込はこちら。
一年後のことさえどうなってるか分からない私にとっては
4,50年先のことなんて、全く想像がつきません。
あと5年ぐらいしたら両親がシニアライフなのかなーと思いますが
幸いなことに二人とも元気なのでのんびりしています。
ですが、何も考えず準備をしないで自分らしいシニアライフが過ごせるのか??
答えはNO!です。
日本という国にも頼れないですので
自分のことは自分でなんとかしなければなりません。
また、老後の生活を自分で決めて手配できればいいですが
経済的に制限があったり、また自分で判断出来なくなってしまった場合
周囲に自分の生活を依存することになってしまいます。
そういえば、介護業界で働く友人から聞いたことがあるのですが
介護が必要になるタイミングはほとんどが「急ぎ」の状態だそうで
あまり比較検討することもなく、空いていれば入るという方が多いそうです。
自分自身や家族がどういう生活を送りたいのか
事前に確認しておき、元気なときに見ておくと、いざというときに慌てず
また、間違った判断をして後悔をするということもなさそうです。
そのためにも、アンテナを立てて情報を仕入れ、自分の頭と目で判断する
そういうことをしていく必要がある、と思いました。
今回は、シニアライフについてザ・レジデンス白金スイートでいろいろと勉強してきました。
この物件はシニア向け高級分譲マンション。
シニアに必要な設備やサービスが整っていて、介護が必要であれば在宅のサービスを受けることも可能です。
つまり、健康状態が変わって要介護になっても、生活環境を変える必要がなく
住み慣れた場所で安心して暮らし続けられるということになります。
そして、最大の特徴は「所有権方式」ということ。
こちらは「高齢者住宅」になるわけですが、実は大きく分けて2つあります。
これ、知らないまま契約していたら、「えーー」と驚くことが多いかもしれません。
まず、利用権とは、その住宅を利用する権利のこと。要するに自分のものにはならないのです。
なので、亡くなった場合、所有する事業者のものとなり、再度、販売されることになります。
一方、所有権の場合は、自分のものですから、相続することも売却することも可能。
利用権ではできない、通夜、葬儀も自宅でできます。
簡単な説明ですが、どちらかと言えば所有権があったほうが良いですよね?
ですが、東京都内の場合、所有権付きの物件というのはほとんどないそうです。
なぜかというと、高齢者住宅というのは建設コストが普通の物件に比べて高いため
一度の販売ではコストが回収できない(回収しようとするとものすごく高いため買い手が付かない)ため
継続的に回収することができるよう利用権という形をとっているのです。
なぜこの物件は所有権なのか?というと
実は前の事業者が破たんし、安く買い取ることが出来たので
このクオリティにも関わらず、利用権の物件とほぼ同じ価格帯で提供することが可能となったそうです。
こういうことって知らないと、比較ポイントに入って来ないので、
事前に知識を持っておくことは重要ですよね。
このマンションの特徴を知った上でお部屋や設備の見学です。
ホテルのようなゴージャスなエントランスがお迎え。
イベントやカルチャースクールもマンション内で開催されてるので一人でも楽しめます。
広い館内はソファーも充実しているので、座って休憩したり、おしゃべりしたりできますね。
共用設備・サービスも充実してます。こちらはジム。
その他、美容院、エステサロン、パソコンルーム、和室(お茶)などなど。
さらには健康相談室などもあるので、ちょっとしたときにはすぐに相談でき
何かあれば、提携している病院へ繋いでくれます。
さて、次はお部屋。
もちろんバリアフリー設計で扉などはすべて引き戸。車いすでも移動しやすいゆとりのある設計です。
キッチンはIHなので安心・安全。低めのカウンターです。Iキッチンは扉で目隠しもできます。
お部屋やトイレなど各スペースにいざというときの緊急ボタンがあります。
また、センサーがあり12時間以上動きがないときは、異常を察知してスタッフにお知らせし、お部屋にお伺いします。
シニア向けに作られている住宅なので、車いすになっても問題なく暮せます。
リフォームすると時間もお金もかかってしまうので、はじめからこのようになっているのは良いですね。
たっぷり見学したあとは、お腹もすいてきたので1階にあるレストランでディナー。
見学の日は節分だったので恵方巻もありました。
野菜やお肉、お魚がバランスよく取れるメニュー。
こういうのって一人分を作ると大変だったり、高くついてしまったりするので
レストランで食べられるといいですね。
味付けも濃すぎずなので、毎日食べても安心です。
今回は初めて高齢者向け住宅について知ることができて
とても勉強になりました。
物件もいろいろ見比べると自分に合ったスタイルも見つかるのではないでしょうか?
まずは見学してみることをオススメします!
お申込はこちら。