いま、日本の製造した電池不具合で回収、無償交換などしているとのこと
私もその電池の携帯を使っていたし、さんざん困らされたので
いろいろと考えるところがあります
モノである限り、そしてそれを人間が作っている限り
多少の不具合などはあっても仕方ないとは思う
(もちろん、それが許されない範囲というのはありますが)
けれど「絶対」ということはないのだから、
製造側はユーザーからの声をもっと謙虚に受け止めるべきだと思うし、
何万個も作ったうちの一つの不具合だとしても、それに対してはきちんと対応し
次へとつなげていく必要と責任があると思う
私が携帯の不具合で、某携帯電話会社ともめたのは約半年前
そのころは、このような電池パックの不具合は見つかっていなかったのかもしれない
だから、携帯電話会社の対応というのは、責任をユーザーに押し付けていて
電話を落としたんじゃないか?とか充電の仕方が悪いんじゃないか?と
一言の謝罪もないまま、原因と責任の所在を見つけようとするものであった
今回の報道を見て「やはり不良品だったんじゃないか!」と改めてあのときのことを思い出した
もし、こちらの話を真摯に聞いて、きちんとメーカー側に伝えていれば
もっと早い対応ができたはずである
そして、謝罪の言葉や誠実な対応というのがもし成されていれば
ここまで携帯電話会社のことを嫌いになることはなかっただろう
消費者の心が離れる瞬間というのは、
製造メーカーに対して不信感を持ったときだと私は思う
不具合が生じたり、欠陥が見つかったとき
こころよく対応してくれたスタッフや店ならばマイナスのことは忘れ、信頼につながる
しかし、マイナスの状態をさらにマイナスへと持っていくような対応をされると
その記憶はいつまでも残り続け、それが回復するというのは難しいだろう
メーカーは新製品を開発するだけではもう生き残れない時代になっている
飽和状態のときこそ、他社ともっとも差別化できるのは「サービス」ではないだろうか
この件については、確かに腹立たしいことばかりであった
ただ腹を立てているだけではもったいないので、反面教師として今後生かしたいと思う